と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

安住の地を求めて。定年退職後の行き場はどこにあるのか。たくさんあるのだよん(*´∀`*)

2020年09月26日 08時46分54秒 | とーま君の流儀2020
定年退職後はどこに行くのが安住の地か?という動画を昨日は見た。このブログは動画も紹介できるようだから、自分のためにリンクを貼っておいた。そして、いろいろと考えさせられてしまった。

図書館か?ううううううううううううううううううううううむ。ボキも図書館にはよく行く。通信教育の大学院に在籍しているから、レポートを書かなくちゃならない。それで行く。なにしろ単価が高いから、買えない。いちいち買っていたら破産しちまう。それで、概要をノートにとってから構想を練って、打鍵し始める。退職後は、合計で3つ大学院に所属したからこんな生活がアタリメェのようになっちまった。悔いはない。通信教育だから安価だし。

旅行にもだいぶ行った。ただし、これはコロナで惨憺たる有様である。どこにも行けない。通信教育のスクーリングにも行けない。東京にも行けない。怖いからだ。東京にはこの一年一回も行っていない。コロナが流行してからは千葉市にも行っていない。ひたすら、九十九里浜に閉じこもって、太平洋から吹いてくる気持ち良い風にあたっている。なにしろ戦前から結核に良い土地として有名な居住地であるから。そりゃそうだろう。太陽がさんさんと輝く。魚も野菜もおいしい。食料生産地としては理想的な場所であるから。

定年退職後はいわゆる再雇用をしなかったから、(していただけなかったというのが正解か)ガッコには行かなかった。某大学で教職課程の授業をやっていた。さらに某大学大学院の通学課程に学んでいた。博士課程にいた。ずいぶん苦労した。なにしろ博士である。これは余計なことをしてしまったという感もあるが、師匠に食らいついていっただけあって勉強になった。日本一の師匠であった。中世文学の泰斗であったから。芥川竜之介の高校大学と後輩で、なにしろレベルが高かった。ボキのつまらないこれまでの生き方で一番充実していたと今でも思っている。しかし、病気になって中退した。三年間在籍した。

中退してからバイトは増えた。通信制高校や、女子高のセンセもやってみた。塾はずっとやっているけど。今も。今日も塾には行く。夜である。もっとある。少年院での講話。これは書かない。競走馬の育成会社、ビール会社や学校でも講話をしてくる。千葉県から命令されて行く。もっとある。NPOで教育関係の講師をやっている。文化財審議***というのもやっている。全部収入がある。収入がないのは歴史の会だけ。こっちは奉仕であるから。

サイゴに、Wという学校法人でバイトもやっている。これはほぼ一年たった。

と、ここまで書いてくると居場所がたくさんあるのだ。笑ってしまう。

それで良し、それで良いのだ。


死んでいるか、生きているのかわからんジジイよりは良い。活力がみなぎってくるのじゃ。

カワリモンだなぁといじられるが、それもまたよし、これもまたよし。

どうせ死ぬまではイキイキとして働くつもりだから。最後は自宅を開放して私塾を開くつもりだし。


ただし、なかなか死なないだろうけど。残念ながら。


わはははっははっはははっははっっはっはあっははっっはっはは。
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/