先月から塾のバイトを中断していた。昨日、病院に行ってみたらドクターに復活してよろしいと言われた。よって、復活した。座ってできるし、身体的負担はないからだ。それに90分しかやっていない。しかも他の講師と違って週にフタコマしかやっていない。負担はない。趣味でやっているようなもんだから。たのしいしねぇ。
ついでに、通信制の学校スクーリングにも参加してよろしいと言われた。コロナで、もしかしたらもしかしてと思ったので、メールで相談した。そしたら、やはりインターネットで代替授業になっていた。逆に安心した。東京に行かなくて済むからだ。
それよりなにより、じっとしていたら良くない。英単語もどしどし忘れてしまう。もともとしっかり覚えていないので、忘れるほど記憶しているわけではないのだが(^_^)。
昨日の塾では数学を3人、英語を1人。タノシカッタなぁ。若いヒトたちと90分つきあっていられるだけ、シアワセもんである。まさに、これがボキにはあっているのだ。快適になる。家にじっとして閉じこもっているよりは断然良い。
ボキは、天性外向的なんであろう。家にじっとして、目だけ光らせて世間を諧謔的に見ていることができない。そもそもそういう明るさがあったから、苦学しても生きて来られたのであろう。絶望的な貧乏学生だったが、常に解決策を読書に求めてきた。ドストエフスキーが新聞配達して、大学学部に行っていたときの支えだったし。マジに。
ま、こんなんで良いのであろう。こうやって生きてきてしまったのだ。これもまた天の思し召しと思っている。
家に閉じこもってジジイ生活を送らなくてもよろしいと、天が決めたのであろうから。それに、こんなジジイを雇ってくださる雇い主があと5つもあるからありがたいもんである。微々たる稼ぎではあるけれども、書籍代にはなるから感謝しているのである。
塾で教えるといっても、参考書は必要だからだ。なんにもなければ、とうてい教えられない。全部アタマのなかに入っていると豪語するつもりはないしねぇ。
わははっははっはははっはっっははっははっはははっはは。
BYE-BYE!