と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

聖なるものへのあこがれがある。しかし、怒りは嫌いだ。人間の器がチイセェのだなぁ(゜◇゜)ガーン

2020年09月29日 07時40分14秒 | とーま君の流儀2020
聖なるものへのあこがれがある。自分とは違う世界だからだ。とてもじゃないが、こんな生き方はできないと思うからだ。マザーテレサ然り、ガンジー然り、イエスキリスト然り、面壁9年も然りである。そういう聖人はかなり多い。

ボキのような俗人にはできない、できるわけないからあこがれるのだ。できもしない苦行を耐えたこと自体がすばらしいではないか。

ボキがどうしても克服できない欠点がある。もっとも、欠点だらけの人間だけど一番気に入らないのが「怒り」である。要するに短気ですぐかぁ~~っとなっちまう。耐性もない。攻撃されたらすぐさま反撃してしまうからだ。アカンと思いつつジジイになっちまった。

人間の器がチイセエのである。それに、人格的完成なんてぇもんとは、ほど遠い。いつまでも根に持つタイプだし、ウソも平気でつく。受け狙いの発言ばかりやっているし。落語とか漫才のように生きていきたいとマジに思っているし。

欠点だらけのバカジジイである。

で、世の中には、ボキのようなバカも結構いることに気がついてしまったのじゃよ。ボキばかりではなかったのだ。自分の責任は回避して、仕事の失敗は部下のせいにする。あらゆるトラブルからは逃げまくる。コンビニでクレームが通らないとなるとすぐ本部にクレームをつける。ガッコが気に入らないと、教育委員会の担当に文句をつける等々。事例にはこと欠かない。

ボキは、自分でやるべきこと・やらねばならないことからは逃げない。最低限、自分の責任は果たす。割り振られた仕事はやる。やらねばならないことはやる。出来なかったら、最初に断れば良いのだ。いやぁ~~~~、とてもとてもそんな能力はないって。

ところがだ。世間的には能力があると思われている人種の方々に、けっこう逃げるタイプがいるのである。***センセと呼ばれる方々である。仕事を依頼しても逃げてしまうのだ。いったん承諾してもである。これがいちばん困る。センセと呼ばれているんだから、まともなんだろうと思うと意外とそうでもないからである。世の中の真実を知ったのである。定年退職後である。

怒ったって、そんなもん何の意味もない。好きなようにやらせればいいのである。どうせそんな程度のセンセでしかないのだから。程度の低い、悪い人間に合わせる必要は無いからだ。

誰もボキなんかには期待しているわけでもないしねぇ。承認されたいなんてぇことは、ボキにはこれまでもこれからもあるわけないし。



今日は、夕方保育園に孫を迎えにいく。別居だが、すぐ近くに住んでいるので。長男の嫁さんが、忙しいからだ。タノシミである。早く夕方にならないかなぁ。

わはっははっははっはははっははっははっっはっはははっは。


(@^^)/~~~!
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

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高齢\(^_^)/