武藤社長の連載が終了

こんばんは。

週刊SPA!で連載していました全日本プロレス社長:武藤敬司の
「プロレスビジネス近代化計画」が今日発売分で最終回を迎えました。
全日本プロレスに移籍した直後からの連載で団体の浮沈、フロントの確執、
選手の退団、経営悪化など様々な状況の中、毎週奔放に話す武藤社長は
すごく頼もしかったです。

PRIDEやK-1全盛のこのご時世でも「プロレスが一番楽しい」と公言する
武藤社長は本当に尊敬します。
昨日のノアの東京ドーム大会も素晴らしかったですし、
カクトウログさんの情報で驚きましたが、秋山準がW-1に参戦らしい!です。
という事はトーナメント次第ではムタ対秋山が実現するかもしれません。
プロレスはまだまだ面白いと思います。

何はともあれ、多忙な毎日の中連載本当にお疲れさまでした。
今後は武藤社長のブログ「武藤社長日記」を楽しみに見させてもらいます。
それでは、失礼します。

【関連書籍】

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※上記連載の単行本第一巻です。


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※上記連載の単行本第二巻(最終巻)です。
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ヨメの機種変病が全開で(´Д`)

こんにちは。

ここ最近、またも私の携帯が不具合を起こしてます。
メールを受信したので見ようとしたら電源が落ちて、電源を入れようと
電源ボタンを長押ししても立ち上がりません。
電池パックを一度外して、ようやく電源が入りました。これが1日に数回。

また、電波が3本表示されてても実際は通話もメールも出来ず、
電源を切らないと改善されない状況に。

今年の3月に機種変してから、すでに2回不具合でボーダフォンショップに
足を運んでバージョンアップしてるのにこれではたまりません。
機種変料金が安くなる1年まで、この不安定な端末をあと8ケ月も
使ってられないというのが本音です。

これだけ不具合だらけの端末を見切り発車で発売しておいて、
嫌なら高い金払って機種変すれば、と言われたらさすがに
怒ってヤル!(`曲´#)
と157番に電話しながらボーダフォンショップへ足を運びました。

157番が機種変の料金値引きを検討して、折り返し電話しますと
言ってくれたので私はしばらく様子待ちになりました。

今度はヨメが黙っていません。自分が機種変するー!と言って聞きません。
今CMで話題の着せ替え携帯が気になって仕方ないらしく、
半ば強引に機種変したのでした。
※ここでヨメの「機種変病」について説明いたします。
機種変病とは、携帯の新機種が出て、かつ機種変の料金が1段階安くなる
期間が過ぎると(vodafoneは満1年)、即座に機種変してしまうのです。
その上で友人知人に宣伝しまくり、周りを巻き込んで機種変してしまい、
周りが変えた頃には自分は別のに変えているという感じです。


チーズのカバーにした携帯が余程嬉しかったのか、
変更して持ち帰った日は夜中まで携帯いじりっ放しでした。


詳しくはヨメのブログ「毎日(できるだけ)つれづれなるままに^^」
V501Tにとうとう機種変!(2005.7.17)を参照ください。

機種変割引の電話が来たら同じ着せ替え携帯にしよ!ね?ね?と
毎日言われてます。さぁてどうしますかね。
3G携帯の海外通話は今度海外行くまで使わないし、3Gだけのパケットの
料金定額もそんなに使わないからいらないなぁ。

電話待ちということでしばらく様子をみます。
それでは、失礼します。

p.s. ボーダフォンショップで機種変したら、なぜかスープカリーの巧
(カップタイプ)を2つもらいました。
今晩は器に移してカボチャと卵を入れて頂きました。
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プロレスリングNOAH 7.18東京ドーム大会

こんばんは。

行って来ました。プロレスリング・ノアの東京ドーム大会。
結果速報や詳報は山ほどあるプロレス・格闘技ブログを
参照して頂くとして、私なりに観て感じた点を挙げて
いきたいと思います。

まずは試合開始前のドームです。

この時点でかなりの人数が埋まっています。
最終的に超満員になりました。62000人と発表されました。
まぁこのカードなら当然というか。プロレスの底力を見ました。

前半戦で気になった試合は…。ムシキング・テリーの試合ですかね。
客席のチビッコファンがウチワを降り続け「テリー!」って声援を
ずっと送り続けてましたよ。
ブリザードYUKIみたくならなくて良かったなぁ。って感じです。

鈴木・丸藤対秋山・橋のGHCタッグ選手権試合は、秋山の手腕と橋の
頑張りが期待されましたが、鈴木・丸藤がきっちり防衛。
ここから橋がどう巻き返すかが期待されます。
あくまで個人的な願望だったのですが、今大会は「Destiny」と
タイトルがついていますので、秋山対大森が見たかったです。
三沢対川田が実現できるならできると思ったのですが…。

力皇対棚橋のGHCヘビー級選手権試合は、力皇の防衛。
しかし、棚橋が悪いのか、力皇がしょっぱいのか微妙ですが、
それほど大きく盛り上がる事もなく終了。
フィニッシュも無双一発でした。
うーん。小橋を倒した技、無双に説得力を持たせるにしても
それはどうだろう?と思う感じです。

結果論になってしまいますが、ここから上のカードが注目度が高くて
GHCヘビー級選手権よりも上の試合順に組むのなら、GHCヘビーを
無理に棚橋を呼んでやらなくても良かったんじゃないかなぁ。
これは集客関係なかったのでは。
思い切って森嶋とまたワイルド2として鈴木・丸藤とやるとか。
うーん、それはそれでもったりどたばたな感じでダメかなぁ。

小川対天龍からはビジョンで煽り映像が流れました。
いままでの歴史を知らないファンもたくさんいるだろうから、これは
嬉しいですね。
えーと、今テレビで確認してますが同じ映像が流れています。

小川のテクニックをもう少し見たかったですが、天龍の技が
重かったんでしょうね。53才は返したけど、もうここで勝負
あったようです。
今までの歴史を知る人からしたらしびれる試合ですが、
新しいファンはつまらない試合に見えたんじゃないかと思います。

小橋建太対佐々木健介になると、途端にドームの空気が変わりました。
もうすごい大歓声。去年の三沢と武藤のタッグ対決の試合時並みでした。
やはり役者が揃うと違いますね。
初対決ながらもう小細工抜きの真っ向勝負。試合の大部分はチョップ。
特に中盤のいつ果てるとも知れない逆水平チョップは圧巻でした。
お互いで60発以上。この試合だけで合計200発以上打ったんじゃないかと。
おそらく小橋も健介もこれほどの逆水平チョップを受けた事は
ないかと思います。
試合をしながら似たタイプの相手と全力のぶつかり合いができる喜びを
感じていたことでしょう。
特に小橋の試合は全日本時代の対ベイダー戦以来、正面からの
ド迫力マッチを観ていませんので、久々に観ていて燃えました。

両者の胸板はもう真っ赤を通り越してドス黒かったです。
健介の場外ノーザンライトボムは強烈でしたが、それ以上に小橋も
ハーフネルソン2連発、スリーパースープレックス、ショートレンジの
剛腕ラリアットと強烈な攻めを見せ、ローリング袈裟切りチョップ
5連発から走ってのラリアットで決着。
文句なしの名勝負でした。

そしてメインの三沢対川田。
5年間の空白は大きかったです。三沢対小橋のような先の読み合い、
綺麗な試合にはなりません。しかしこの二人にしかできない感情の
ぶつかり合いが確かにありました。
2年前の3月、三沢対小橋のGHC戦を武道館で観た時は場外への
殺人タイガースープレックスなど、衝撃が走りました。
そのような「ここまでするのか!?」というような技は、
エプロンからの投げ捨てタイガードライバーが未遂に終わったくらいです。
あとは壮絶な打撃戦。エルボー、キック、チョップ…。
ある意味で5年前までの試合をプレイバックするような試合で、
空白の期間の二人の技は川田のデンジャラスキックが空振りになった
くらいで、ある意味で懐メロな試合でした。
最後は倒れない川田にエルボーの14連打で三沢の勝利。

二人が並んで倒れているのが映し出されているのを観ていると
何とも切なくなりました。
特に周りの客席から試合中「91もう1回!」「投げ捨てろ!」と
これ以上を要求してしまうのが切ないです。
90年代に四天王プロレスを築いたこの二人の攻防は天井知らずでした。
二人とも40を超えて、当時のレベルの試合をするのは厳しくなって
きたと思います。

過去を超えるつもりではなく、気持ちのぶつかり合いを見せる。
そう言って今回の一戦に望んだ川田の気持ちは十分に伝わりました。
でも、勝たせてあげたかったです。そう思いました。

それでは、長文失礼しました。

【関連サイト】

yahooブログ 俺が鈴木みのるだ!
ノアドーム大会が終わっての独り言

佐々木健介「嫁バカ日誌」
有り難うございました。
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