残業ディナー in マハティール(1)
こんばんは。
ここ最近急に仕事が忙しくなり、残業になりました。
今日の晩ご飯はヨメさまとは別々にしてもらいした。
21時過ぎという微妙な時間に会社を出たので、ムットに行っても良かったのですが、今日は新大久保まで足を伸ばしました。
この辺りはルン・ルアンとTAPiRの2大鉄板店に、大久保駅前にはグレートインディアと向かうところ敵なしのラインナップです。
そんな中私が向かったのはちょっとごぶさたのマハティールです。
ランチメニューが張りだされてましたが…。
肉骨茶鍋て!Σ(゜Д゜;)
ランチでそんなん出しちゃダメでしょ。
しかもバイキング付で680円て。完全に狂ってますなf(^^;)
さて、以前エスニカンさんがラッフルズテラスでナシレマをいただいた記事に「マハティールにもナシレマはありましたよ」とコメントしました。
今日はそれをいただいてみようかと思い、突撃しました。
どうやら日本サッカー五輪代表の出場決定戦だったようで、店内はノーゲス。
客席の明かりが灯いてなかったので、やってないかと思ったら「電気代節約ネー。お料理値上げできないからネー」とママさんに言われてしまいましたf(^^;)
さて、ナシレマをいただきましょうか…と思ったのですが、ランチのメニューで見て肉骨茶(バクテー)が激しく気になります。
外は寒いので温まりたいです。
しかしナシレマも捨てがたい…って、うわ、ペナンラクサまで!
あ~、どうしようm(_ _;)m
迷っていると、ナシレマはミニサイズが500円であるようです。
これは良いですね。
結局ペナンラクサ(1000円)とミニナシレマ(500円)を注文しました。
凄腕ママさんにかかると、あっという間にラクサが運ばれてきました。
うわ、土鍋でグツグツですよ。
前に大勢で飲みに来た時はシンガポールラクサで、ペナンのラクサと違うやん!と思ったのですが、今回はペナンラクサと指定しました。
お味はいかがでしょうか。
ペナンラクサと書いてありましたが、現地でいただいたものとは違う味です。
というか華人系マレー人のママさんが作っているので、マレー系とはやや違いますね。
水道橋の海南鶏飯でいただいたパーフェクトなペナンラクサとは別の味です。
酸味と辛さはあるものの、魚粉やイワシのペーストなどは入っていない赤いスープです。
中には刻んだトマトやタマネギ、レタス、そして空豆を醗酵させたようなものが入っていました。
トッピングはキュウリ、パプリカ、パイナップルなどが乗せられています。
そしてこの麺。これがラクサですね!
そして面白いのが、最初に感じた酸味などが食べ進むにつれてあまり気にならなくなってきました。
最初の1口目と、最後までいただくのとでは印象が違いますね。
これはこれで美味しいです!
そしてナシレマもやってきました。
バナナの葉に包まれています。
その中にはココナッツミルクで炊いたご飯、小魚、ピーナッツ、オニオンペーストが入っています。
そこにお好みでサンバル・チリ(画像奥の小皿)を混ぜていただきます。
うめー!(・∀・)イイ
ココナッツ風味のほんのり甘めのごはんにオニオンペーストのコク、ピーナッツなどの食感のアクセント、そしてサンバル・チリのピリッとした辛さが絶妙です。
これは良いですね!
フルセットならバナナの葉を形どったお皿にカレーなどと一緒なので、また違う味だと思いますが、ミニでもボリューム満点です。
これと一緒に先ほどのペナンラクサのスープをいただくと、両方とも新しい味わいでより美味しいです!
貸し切りの店内で大変美味しいものをいただきました。
完食後はお腹パンパン、汗ダラダラでした。
うーん、またペナン旅行に行きたくなってきました。
ナシレマは現地でもいただいてみたいですよ。
今度はランチでバクテーをいただきに来なくてはいけませんね。
楽しみです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
マレーシア料理屋特集 vol.1 マハティール(2007.03.10)
ポタカレー in マハティールのランチ(2006.09.19)
カレーツアー in マハティール(2006.08.14)←店舗情報載せてマス
ここ最近急に仕事が忙しくなり、残業になりました。
今日の晩ご飯はヨメさまとは別々にしてもらいした。
21時過ぎという微妙な時間に会社を出たので、ムットに行っても良かったのですが、今日は新大久保まで足を伸ばしました。
この辺りはルン・ルアンとTAPiRの2大鉄板店に、大久保駅前にはグレートインディアと向かうところ敵なしのラインナップです。
そんな中私が向かったのはちょっとごぶさたのマハティールです。
ランチメニューが張りだされてましたが…。
肉骨茶鍋て!Σ(゜Д゜;)
ランチでそんなん出しちゃダメでしょ。
しかもバイキング付で680円て。完全に狂ってますなf(^^;)
さて、以前エスニカンさんがラッフルズテラスでナシレマをいただいた記事に「マハティールにもナシレマはありましたよ」とコメントしました。
今日はそれをいただいてみようかと思い、突撃しました。
どうやら日本サッカー五輪代表の出場決定戦だったようで、店内はノーゲス。
客席の明かりが灯いてなかったので、やってないかと思ったら「電気代節約ネー。お料理値上げできないからネー」とママさんに言われてしまいましたf(^^;)
さて、ナシレマをいただきましょうか…と思ったのですが、ランチのメニューで見て肉骨茶(バクテー)が激しく気になります。
外は寒いので温まりたいです。
しかしナシレマも捨てがたい…って、うわ、ペナンラクサまで!
あ~、どうしようm(_ _;)m
迷っていると、ナシレマはミニサイズが500円であるようです。
これは良いですね。
結局ペナンラクサ(1000円)とミニナシレマ(500円)を注文しました。
凄腕ママさんにかかると、あっという間にラクサが運ばれてきました。
うわ、土鍋でグツグツですよ。
前に大勢で飲みに来た時はシンガポールラクサで、ペナンのラクサと違うやん!と思ったのですが、今回はペナンラクサと指定しました。
お味はいかがでしょうか。
ペナンラクサと書いてありましたが、現地でいただいたものとは違う味です。
というか華人系マレー人のママさんが作っているので、マレー系とはやや違いますね。
水道橋の海南鶏飯でいただいたパーフェクトなペナンラクサとは別の味です。
酸味と辛さはあるものの、魚粉やイワシのペーストなどは入っていない赤いスープです。
中には刻んだトマトやタマネギ、レタス、そして空豆を醗酵させたようなものが入っていました。
トッピングはキュウリ、パプリカ、パイナップルなどが乗せられています。
そしてこの麺。これがラクサですね!
そして面白いのが、最初に感じた酸味などが食べ進むにつれてあまり気にならなくなってきました。
最初の1口目と、最後までいただくのとでは印象が違いますね。
これはこれで美味しいです!
そしてナシレマもやってきました。
バナナの葉に包まれています。
その中にはココナッツミルクで炊いたご飯、小魚、ピーナッツ、オニオンペーストが入っています。
そこにお好みでサンバル・チリ(画像奥の小皿)を混ぜていただきます。
うめー!(・∀・)イイ
ココナッツ風味のほんのり甘めのごはんにオニオンペーストのコク、ピーナッツなどの食感のアクセント、そしてサンバル・チリのピリッとした辛さが絶妙です。
これは良いですね!
フルセットならバナナの葉を形どったお皿にカレーなどと一緒なので、また違う味だと思いますが、ミニでもボリューム満点です。
これと一緒に先ほどのペナンラクサのスープをいただくと、両方とも新しい味わいでより美味しいです!
貸し切りの店内で大変美味しいものをいただきました。
完食後はお腹パンパン、汗ダラダラでした。
うーん、またペナン旅行に行きたくなってきました。
ナシレマは現地でもいただいてみたいですよ。
今度はランチでバクテーをいただきに来なくてはいけませんね。
楽しみです。
それでは、失礼します。
【過去記事】
マレーシア料理屋特集 vol.1 マハティール(2007.03.10)
ポタカレー in マハティールのランチ(2006.09.19)
カレーツアー in マハティール(2006.08.14)←店舗情報載せてマス
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