団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

おめでとう

2008-08-15 14:31:27 | ともだち
                    おめでとう

                         2008年8月15日(金)作成

 久しぶりに、私の身近でおめでたい話を聞いた。
 数年前、私と職場が同じだった人同士が「結婚」するというのだ。

 実は、私もそのことは気にしていた。しかし、相手を紹介するというほどのお節介なことはできず、ただ、周りの人に見る目がないのだなぁと思っていた。

 二人とも、頭が良くて仕事は抜群に出来るし、なにより、その人間性が素晴らしい。
 共通しているところは、素直さだ。欲を言えば、二人共もう少し、欲を出せば良いと思う。本来「控えめ」は日本的な美徳であるが、この頃その「美徳」を感じなくなっている風潮があるので、少し今の時世に合わせ、「主張」した方がよいと思う。・・と、つい先輩(人生の)面して言いたくなるのが、私の悪徳だ。

 二人はベストカップルと思うが、がしかし、どうしてこのような展開になったのかは、大いに関心がある。なぜなら、先に述べたように、二人の「結婚」のことに関心があったからである。もう一つは、私の次男が二人と同世代で未だ結婚していないからである。どうすれば、次男が結婚するか、いつも考えている。

 これは、「結婚する秘訣」について、二人に口を割ってもらうしかなかろう。その仕掛けを、今、考えているところである。
コメント
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