団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

じょ居

2012-09-19 18:27:32 | 食べること
                            じょ居

                                                     2012年9月16日(日)

 joyは、喜びとかうれしさ。「居」は居心地と解せば、「居心地よく喜びをもたらすところ」と言った趣旨でしょうか。

 我々広島から訪れた者を心地良くもてなしてくれました。

 盛岡市に泊まるのは初めてです。ホテルルートイン盛岡駅前に宿をとり、駅周辺を散策すること30分余り。今夜の夕食の場所探しです。


 結果的に、岩手県盛岡市に対して、良い印象を持つことができました。




・2012年9月3日、岩手県盛岡市「じょ居」




 これはお通しです。



 豊富なメニューです。




 盛岡も酒造りは盛んなんでしょうね。




 「ばくらい」750円也。ほやとこのわたの塩辛とあります。珍味です。
 ナマコのこのわたに似た味がします。

 これで、日本酒ニ合はいけそうです。



 岩ガキ580円也。喉越しの味が何とも言えません。旨いものは何処でも旨いという真実を知りました。



 サンマの刺身、600円也。今年はさんまが不漁と言われていますが、このさんまは不良さんまなんかではありません。優良boyでした。




 ここでむすびを頼んじゃいました。
 蕁麻疹の影響でアルコールを自主規制しておりまして、ビール1本、焼酎の湯割り2杯までとしています。
 日本酒は米からできていますので、日本酒を飲む代わりに、米でできているむすびを食すと言う訳ですが、言い訳にしかなりません。
 米の美味しいことに感動しました。米粒がまるっこい気がします。






 妻が頼んだにぎり、800円也。



 日本酒の銘柄ですが、男山と南部美人程度しか知りません。






 これは、秤です。我々が子どもの頃はまだありました。






 店を出る頃には、夜の帳がすっかり下りていました。
コメント (2)
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