団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

遺産相続

2014-12-05 07:31:33 | 家族

遺産相続

2014年11月23日(日)

 職場の先輩だった人から、メイルがありました。明日一杯如何?というものです。つい先日、母が重篤で飲みに行けないと言っていたのですが・・。

 何か、急用でもあるのかなと、少し感じました。

 この人と来るのは、何時もこの店です。

 2014年11月6日、広島市中区「河太郎」。

 

 気になっていましたので、お母様の様子を聞いたところ、先日亡くなったということでした。

 私の方から聞いた訳ではありませんが、相続で兄弟間で揉めているのだとか・・。

 実の兄弟間(4人)では話が付いていたものが、兄弟の一人の配偶者が「No」を突き付け、再度話をする必要が出てきたとか・・。

 やっかいなものです。相続とは。私は、基本的には相続制度は廃止すれば良いと思います。

 子どもに遺産を残すのは、老後の面倒をみてもらおうという側面が強いと思います。私扶養ですね。ところが、老後の生活は年金制度ができて、私扶養は不要になったのです。(もちろん、年金の額が少ないので、それに相応した財産を残しておく必要はありますが・・。)そういう訳で、遺産が残れば社会に還元しようと言のが私の考えなのです。確かな記憶はないのですが、日本全体の相続の半分が税として国庫に入ると、消費税なんか必要としない程の税収があるそうです。

 話は元に戻って、遺産がある場合の悩みですね。配偶者が口を出すというのは、如何なものでしょうか。私のアドヴァイスはそんな程度のことです。

 私の場合は、親が遺産という程のものを残していませんので、兄弟間の揉め事はありませんでした。

 問題がないというのは、良いことですが、ある程度の問題がないというのも問題で、脳の活性化のためには問題が必要です。

 私のもっぱらの問題は、D750 にしようかどうかということなんです。大問題なのは、2か月位前にD7100を買ったのです。そこで問題解決として、ヤフオクへ出すことにしました。上手く売れれば、750入手の可能性が見えてきます。 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする