団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

まるまん

2016-08-07 05:31:39 | 食べること

まるまん

2016年8月6日(土)

 従弟と意見交換をしました。本当は参議院選挙の前にしたかったのですが、都合が会わず後日になりました。

・2016年7月13日、広島市南区「まるまん」

 

 

 

 カウンター5席程度、テーブル2つ8席、こあがり7、8人程度の店です。

 

 小鰯の刺身を期待していたのですが、鮮度のよいものがなくて、天ぷらにしてもらいました。

 左はアスパラガスですが、これの天ぷら、イケます。

 手羽先です。

 揚げ出し豆腐。

 

 参議院選挙が終わったばかりで、政治談議になりました。従弟は、自民党の保守本流に期待していると言います。・・な、影も形もなくなったものに期待してどうすんのと思います。

 経済成長を追い求めないという考えでは一致しました。

 

 TVで都知事選挙の報道がなされていました。客同士が意見交換します。私は、政策的には、宇都健がbestと強調しました。義務教育の給食代と高校授業料の無償化は、格差が拡大している下で、最も求められている政策と思います。かつて、head start program ということを聞いたことがあります。人生の head start といえば学校教育から始まると思いますが、何はともかくとして、平等に学校教育を保障するということですね。

 

 翌日、録画していたTV番組を見ると宇都健が出馬を取り下げると報道がありました。私達が、昨夜、居酒屋で都知事選挙の話しをしていた頃に記者会見をしたのですね。

 

 鳥越氏と支持層がバッティングするため、自ら下りる決断をされたのです。

 

 民進党都連の松原仁会長は、「心より、敬意を表する」と表明しました。

 

 結果は、宇都健の思い通りになりませんでした。ただ、この方は、地道にネバリ強く都政を改革するための努力をし続ける人と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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