や台ずし
2016年8月6日(土)
珍しく、一人で居酒屋へ入りました。
・2016年7月29日、広島市中区銀山町、「や台ずし」。
派手な看板です。げそ59円(税抜き)とあります。
開店直後だったため、初めての客でした。板さんと色々話をしました。名古屋が本店の店で、広島へも展開したということです。スタッフの中に名古屋から来た人がいるのではないかと思いましたが、全員地元ということです。
19時までは、飲物(一部除く)が半額になります。生中ジョッキ265円也。つきだしは、237円也。(いずれも税込)
合計502円也で、庶民のささやかな幸せの入り口となります。
ホタルイカの沖漬け431円也です。新鮮な生が美味しいと思いますが、沖漬けには沖漬けなりの旨さがあります。
これ、ガリ天ぷら377円也。焼肉のガリを天ぷらにしたものですが、何処の部位か知りませんが、薄いので食感が薄い煎餅をかじっているようで、更に味というものがありません。極端な言い方をすれば、厚紙を天ぷらにしたようなものです。半分以上は残しました。というか、不味くて食べることができませんでした。
名古屋といえば、赤味噌ですが、これは一般にホルモン煮といっているものを、赤味噌で煮たものです。どて煮と称しています。431円也。少々甘ったるいですかね。
メニューを見ると、鮮度のよい食材はありません。安売り店では無理でしょうね。
あつあつ玉子431円也。これストライキングでした。玉子の焼き方が凄く上手です。機械で焼いたのかと思い尋ねたところ、スタッフが焼いたということでした。
辛丹波というブランドの酒の熱燗(大)2本計756円也を飲みました。
以上〆て、2,928円也。飲物が半額でなかったとしたら、3,949円也です。
歩いて帰りました。途中、サイゼイヤに寄りました。
野菜のミネストローネが腹具合にとってもよさそうでした。
ワインの赤デカンタ小200円也が、懐具合にとてもマッチしていました。
299円也。1時間程度歩いた後でしたので、お腹良く食しました。
これで、200円ですので、文句はありませんが、ギンギンに冷やして出すのだけはよした方が良いです。
以上〆て、499円也。
2店合わせて、3,427円也の幸せでした。