便移植
2017年3月15日(水)
稲田嘘つき子防衛大臣が、虚偽答弁をしました。それも、国権の最高機関である国会においてであります。国会は主権者の代表の集まりですので、主権者に対して嘘をついたということになります。
その嘘とは、森友学園の訴訟には係わっていなかったと言っていたのに、事実は係わっていたということです。国会の答弁で、無いと「断言」していたのに、民進党の議員に出廷記録という証拠を突きつけられて「白状」した訳で、悪質と言わざるを得ません。自ら事実関係を調査して自主的に公表した訳でもありませんので、真摯さの欠片もないとも言えます。また、バレたから仕方ないかというのがミエミエで謝罪しましたが、全く誠意も感じられません。
このような人物が引き続き大臣の職に留まる資格がないのは勿論ですが、ヤベー首相は任命権者として、引き続き誠意をもって職務に当たってもらいたいと、かばっています。嘘つきの人に対して「引き続き誠意をもって」とは、ブラックジョーク如きものと思いますが、ヤベー首相そのものも任命権者としての資格がなく、総理大臣失格と言って良いでしょう。
最近のTV番組を観て知ったことですが、①マウスでの実験ですが、腸内細菌がマウスの行動に影響を与えていると考えられているということです。②腸のまわりには神経細胞が集中していて、脳の神経細胞とネットワークで繋がっていて相互に影響しあっているということです。(脳には神経細胞が1000億個。腸には100億個)
途中説明は省略しますが(というか、説明能力が十分ないのであります。)、①稲田氏の腸内細菌は悪玉菌が多く、②その悪玉菌が腸管神経細胞に悪い影響を与え、③その超管神経細胞が脳細胞へストレートに伝わっていき、先の虚偽答弁になったのではないかと考えた訳であります。私ゃ、稲田氏が悪いのではなく、稲田氏の腸内細菌が悪いのだと思っています。是非、だれか善玉菌の多い方からの便移植をお勧めいたします。
話は、飛躍しますが、仮に私に対する拷問で一番怖いことは何かと問われた場合、そゃ、「稲田大臣の便を移植するぞ」と脅かされることであります。多分その言葉を聞いた途端に、私ゃ、あまりの恐怖に失神すると思います。