広大病院通院3回目
2018年7月18日(水)
広大病院への通院が3回目となりました。初回は県病院からの紹介で6月6日に行きました。2回目は同20日。変形性股関節症という病名をいただきました。ただ、YDr.は、経過観察中とみえて、何らの治療も行っていません。
そして7月4日、通院となりました。
まぁ、兎に角患者が多いです。
受付が機械の助けにより、早くなっています。
右下が端末機ですが、これが優れものです。
診察が近くなると、バイブで知らせてくれます。そのため、診察室の前でずっと待っている必要がなく、用事ができます。もっとも院内に限りますけど。
会計支払いもこれにて行います。
院内を散策いたしました。医療情報コーナーです。ガンに関する情報が多いですね。
病児のための院内学級があります。手厚くして欲しいですね。
これは珍しいというか違和感がありました。業者が羽毛布団を売っているんです。勿論、病院の許可を得てでしょうけど。
ランドリーの受付、宅配便等のコーナーです。
図書館もあります。ただ、この図書室は昼時間は閉めるんです。
食堂も勿論ありますので、昼食をすることに。予約時刻は12時ですが、1時間程度は遅れるのが通常ですから。
減塩メニューです。塩分2.5gとあります。カロリー表記も欲しいですね。
ポークと夏野菜カレー600円也です。なかなかコクのある味で、病院内の食堂としては立派なものと思いました。
これ、7月15日の朝日新聞です。我が安倍首相ですが、「股関節周囲炎」と診断されたとのことです。私の方は、「変形性股関節症」。どこか違うのでしょうが、股関節に負荷をかけないようにというのは同じです。同病相憐れむという言葉がありますが、まさかこの方と同じ病気になるとは予想だにいたしませんでした。これで早く治さねばという動機が働くことになります。
wifeは厳しい見方をしていましたですよ。広島県の視察を延期したとのことですが、延期するための口実にしたのではないかと言うのです。例の赤坂自民亭で批判を浴びていますので、そのほとぼりが冷めるのを待つつもりだと。
この写真は実に良い写真です。「良い」というか、自民党議員の本質を表していると思いますね。豪雨災害が予想され、既に地域によっては避難指示が出ている状況でも、この体たらくで、「万全の体制で対応した」と胸を張っているんですから。権力の驕り極まれりと思います。もう、独裁恐怖政治に近いのではないでしょうか。民の感覚とズレているというか、民の感覚を理解しようとしない、というか無視、というか圧殺ですね。
肝心の診察の結果ですが、状況観察ということで、治療もなく、次回診察は8月8日となりました。