歩行者用エァバック
2020 年9月3日(木)
2週間くらい前から、歩行者用エァバックの警告マークが付きだしたんです。私ゃ、自分が乗っている車に歩行者用エァバックが付いていることを知りませんでしたので、まさか?という感じでした。
「まさか?」と言うのは、
確か、私の記憶では、ボルボが最初に付けだした安全装置でありますが、10年位前、オプションで10万円程度していました。オプションなら付けません。(苦笑)
「P」の右上の黄色いマークが警告マークです。
担当メカニックにtellして尋ねると、「バンパーを当てませんでしたか?」と言います。全く心当たりはありません。
保証で修理してもらいました。わずかな衝撃でもセンサーが働くということでした。過敏症であります。
この傷も全く心当たりがありません。白くなっているだけではなく、凹んでいますので、相当強い力が加わったものと思われます。にっくき当て逃げ犯人や何処? 360°ドラレコの装着が必要であります。
歩行者用エァバックですが、スバル以外に付けているメーカーってほとんど無いと思います。スバルもインプレッサとXV以外は付いていないようです。
自動ブレーキが普及し、歩行者事故そのものが全体的に減少しているためと思われます。また、パッシヴセイフティよりアクティヴセイフティにより重点が移ったものだと思います。
8月26日、カローラスポーツの試乗をさせてもらいました。
最近、ツートンカラーの車を多く見るようになりました。トップがブラックであります。50年くらい前、レザートップが流行ったことがあります。ブラックの車体にトップを黒のレザーで洒落ていました。
4気筒1800㏄で、パドルシフトが付いています。
トヨタ車らしい味付けです。全体にマイルド。例えば、ブレーキは当たりが明確に分かりません。フニャとしたフィーリングです。これだと、カックンブレーキにはならないのですが、頼りない感じです。
ハンドリングが、不自然でした。弱アンダーで戻るときにトルク変動があるんです。
エンジンは、2000回転までは、静粛性は高いですが、3000位になると賑やかになります。パワーは、私の乗っているインプレッサの方が勝ります。
あと、細かなことでいえば、パドルシフトの音が安っぽいです。そもそも音はしない方が良いです。
最近のトヨタ車は、バックカメラ、ディスプレイが標準装備です。66,000円でナビキットを付けることができます。
各社の各車では大概、純正ナビを付けると20万円程度するので、トヨタの戦略ってユーザーの受けは良いと思います。
ナヴィ画面は見やすい位置にあります。ただ、デザインはもう少しエレガントにならないものでしょうか・・。例えば角は丸みをつけるとか。
液晶画面です。
ギョ!であります。 300万円オーバー! 私ゃ、車に300万円かける余裕はありませんので、当然パスということになります。(笑)
車そのものも、全体的に印象に残らず、魅力に乏しかったです。
安くて、私が気に入る車って、なかなかないものであります。