大阪王将ととりたて元気市へ行きました
2020年9月24日(木)
9月14日、大阪王将(飲食店)ととりたて元気市(産直市)へ行ってきました。
大阪発の全国チェーン店です。
他のチェーン店へも行ったことがありますが、安くてコスパが良いという印象です。
繁盛とまではいきませんが、経営が成り立つ程度の客足でありました。(根拠はありません。)
「いつかの初恋オムライス」。「弾む焼豚」とありますが、共通キィーワードは「弾む」でありましょうか。(笑)
この、メニューを見ていると、がっつり系です。
ただ、この店の良いところは、少量メニューもあるんです。
私が頼んだ中華丼ミニ352円也(税別)です。私ゃ、この量で十分なのでありあます。車で例えるなら、エコカーなのであります。(笑)
wifeが頼んだあん掛けソバであります。ソバを唐揚げしたものの上に野菜あん掛けを盛っています。私にはどうもアンバランスに見えます。車で例えるなら、オフロードカーに洒落たツートンカラーをしているようなものです。(笑)
大阪といえば、「大阪都構想」が住民投票にかけられます。まず、第一に「大阪都」って詐欺的な名称です。大阪都にはなりません。大阪府のままです。これ、どの程度の府民が知っているのでしょうか?と思います。
この「都」構想の本質は、「大阪都」なるものに権限を集中するということです。地方自治の本旨からすれば、むしろ基礎自治体に権限、財源、人材を譲与することが求められます。
この権限が集中した「大阪都」に独裁者が誕生したら、悲惨なことになります。もちろん、首長は民主的手続きによる選挙で住民が選ぶ訳ですので、独裁者を選ばなければ良いのでありますが、特異な人物のプロパガンダに左右される実態があることを考えると、独裁者を誕生させる可能性のあるようなシステムにすべきではありません。
とりたて元気市です。
秋刀魚が一尾450円也!。私の知る限り最高値であります。
地球環境の変化が原因と思いますが、いずれ、人類の生存に危機的な変化が起こる予兆であることは、間違いないと思います。
地理的表示保護制度により「大野あさり」の名称で知的財産として保護されています、とあります。
干潟によれば、漁協があさりの管理をして入漁料を取っている実態があります。疑問なしとしないですね。漁業権の売買が杜撰な話を聞くことがあります。
漁業を生業としている人の生活権を守ることは当然としても、入会権と同様干潟であさりを採って食材としていた近隣住民の権利も守られるべきと思います。