口は達者でありたいものです
2020年9月20日(日)
口は、というか、口だけは達者でありたいものであります。
新聞通販でワインを注文したのであります。女性のオペレーターと話し込んで、楽しかったのであります。加齢により、心身の機能は衰えていきますが、口が達者でありますと、女性との会話も楽しいでありますぞ!(笑)
毎年、イオンでボージョレーヌーボーを一本注文することにしております。
カタログを見ると右の奴が一番安くて、事前に注文すると、ポイントが付くなどにより実質1,078(税込)→918円也になるのであります。
昨年のボージョレーは例年になく、重い味わいで本格的赤ワインとあまり遜色がありませんでしたが、今年はどうかな?という楽しみがあるのであります。まぁ、言ってみれば、初めての女性とデイトをするって感じでありますかな・・。チト違うか!(ハハハッ)
・・と、同じカタログに赤ワイン12本セットで9,878円也が目に飛び込んできました。1本当たり823円也!本格的ワインがボージョレーヌーボーより安いとは、こりゃnice、と狙っていたのであります。
・・と、18日の新聞に、12本で8,008円也(7,280×1.1)!一本当たり667円で、イオンの奴より安いであります。こちらの方に飛び込んでしまったのであります。
かのオペレータでありますが、最初は事務的な対応でありましたが、私が応答を間違ってしまい、双方大笑いになり一機に打ち解けたのであります。
それからは、雑談に発展し、最後は、オペレータ曰く、「ポリフェノールは体には良いですが、飲み過ぎには気をつけてくださいませ。」と労いの言葉をかけてくださいました。
19日の朝日新聞です。
・・と、こちらは、口先介入であります。
中身のないスカスカ菅政権でありますが、菅氏は官房長官の時から、携帯の料金が高いと「口先介入」をしておりました。あれから、何年経つやら・・! つまりは、菅氏は官房長官という重席にありながら、実績を上げてこれなかったのであります。
武田総務相は、「携帯電話会社の競争を促す施策などの検討を急ぐ」と言っています。法整備により、競争環境を整えるというのは正道でありますが、諸外国の例と比較し日本での携帯料金があたかも4~5割下がるなどといった「口先介入」は慎んだ方がよろしいであります。