左右の全体主義
2021年07月17日(土)
国民民主党の玉木代表が、共産党は全体主義との認識を示しました。
玉木氏が、どこをどう見て「全体主義」と認識しているのか分りませんが、国民民主党からしたら、全体主義の政党と選挙協力するなんてあり得ないでしょ!と思います。
ただ、不思議なことに、これまで、玉木氏は、選挙において共産党の候補者を応援したことがあります。私は、これ以上の矛盾はないと思いますが、次の総選挙でその政治姿勢が問われることになります。
17日の朝日新聞です。
玉木氏の認識に対して、共産党の田村副委員長がコメントしています。
「私たちは全体主義とは無縁だ」と述べた。国民側への抗議などの対応については「経緯を見たい」と述べた。
とあります。「経緯を見たい」!? → 一体、何の経緯を見ると言うのでしょうか? 脳天気としか思いようがありません。
私は、「見たい」なんて受動的態度ではなく、能動的に国民側と会談を開きその認識を問うべきと思います。
国民側が、その認識を改めなければ、共産党としても国政選挙において選挙協力なんてあり得ないでしょ! 具体的には、立憲と国民との間で選挙協力を行い国民の候補者で一本化するという選挙区が出きるでしょう。その選挙区に共産党単独の候補者を立てるってことです。共産党を全体主義の政党と認識する政党は消滅してもらいましょう。
・・でなくとも、次の総選挙では国民は衰退の一途をたどると思いますけど・・。(笑)
17日の赤旗です。
田村氏は、共産党は全体主義とは無縁だと言っています。私はその通りだと思いますが、そのように言った政党に対してどのように対峙するかが問われていると思います。
私は昨日のブログで次のように書きました。
日本共産党創立99周年 - 団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)
・日本の共産党が中国の共産党を批判する視点は、その大国主義です。しかし、私は、それより重要なのは、一党独裁ということだと思います。日本共産党が「一党独裁」を批判できないのには理由があり、それは他国に及ぶからです。日本共産党はベトナム共産党と友党関係にありますが、そのベトナムは一党独裁であります。これでは、共産党が政権を取ったら一党独裁になるのではないかとの懸念を持たれても仕方ありますまい。
「一党独裁」。この懸念を払拭できるかどうかが鍵になるような気がいたします。
「一党独裁」は、全体主義に通じます。共産党が積極的にこの懸念を払うよう努力しなければ、「全体主義」と疑われても仕方ありますまい。
今日のブログは、バッハ会長の広島訪問の予定でありました。ただ、赤旗にその記事がないんですね。明日出ると思います。それを踏まえて書こうと思います。
そのサワリを書きますと、今回のバッハ氏の広島訪問は、箔を付けるためと思います。普通、広島の原爆資料館に著名人が訪問すると、その館の方に箔が付く訳でありますが、バッハ氏の場合は逆であります。