団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

狭心症の定期検査へ行って参りました

2022-03-14 18:02:04 | 健康・病気

狭心症の定期検査へ行って参りました

2022年03月14日(月)

 

 本日、県立広島病院で、狭心症の定期検査を受けました。実は、1か月前だったのですが、予約を全く失念しておりまして(汗)本日となった訳であります。

 

 

 心電図と、心臓のエコー、それと心臓負荷検査、主治医の診察で、2割負担で2670円也。まぁ、安いとしたものでしょう。異常なしということでした。

 岸田政権は、今年の10月から後期高齢者の医療費負担を引上げます。私は、その該当者で、従来であれば1割負担のところ2割となるのであります。まぁ、大病をしなければ夫婦2人の医療費負担は10万円程度ですので、そう高いとは言えませんが、いろいろと病気を持っている人には、2倍の負担というのはこたえるでしょう。

 ここで、憲法第25条を見てみましょう。

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 

 岸田政権が、この憲法第25条に背を向けていることだけは、確かであります。総理大臣って、憲法擁護義務があるんじゃなかったっけ! 即刻辞任なされませ。

 

 

 ウクライーナの人々の士気の高さには、敬服いたしますです。今でも200万人の人がキエフに滞在していると言います。プーチンロシアに対して戦う意思があるのであります。これ、根底には思想があるのじゃなかろうかと思うのであります。自由を守るという「思想」であります。

 仮に、プーチンロシアがキエフを攻略したとしても、人々の思想を変えることはできません。というか、ますますその思想は強固になると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする