EAMF 東アジア音楽祭2019inヒロシマ
2019年10月15日(火)
<ヒロシマからのメッセージ“日台中韓の友好と創造の祭典”>とサブタイトルのつく、音楽祭へ行って参りました。
今回で9回を数える音楽祭ですが、地元広島の者として知りませんでした。少々、恥ずかしい思いがします。
9月21日の朝日新聞です。
この新聞記事により、この音楽祭を知りました。
益田小蝝さんという助産師は、9000人の赤ちゃんを取り上げたといいます。絶句であります。9000までの数字を読み上げると一つの数字に2秒かかるとしたら、2時間半かかります。
壮絶な記録であります。
音楽祭にトークを入れるというのは異例と思いますが、音楽監督の伴谷晃二さんの英断と思います。
右が益田遙先生。母親の想い出を語ります。真ん中は朴さんという方で、益田助産師に6人の子どもをとりあげてもらったといいます。左は伴谷さんです。
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