団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

EAMF 東アジア音楽祭2019inヒロシマ

2019-10-18 17:17:30 | 音楽

EAMF 東アジア音楽祭2019inヒロシマ

2019年10月15日(火)

 <ヒロシマからのメッセージ“日台中韓の友好と創造の祭典”>とサブタイトルのつく、音楽祭へ行って参りました。

 今回で9回を数える音楽祭ですが、地元広島の者として知りませんでした。少々、恥ずかしい思いがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月21日の朝日新聞です。

 

 この新聞記事により、この音楽祭を知りました。

 

 益田小蝝さんという助産師は、9000人の赤ちゃんを取り上げたといいます。絶句であります。9000までの数字を読み上げると一つの数字に2秒かかるとしたら、2時間半かかります。

 

 

 

 壮絶な記録であります。

 

 音楽祭にトークを入れるというのは異例と思いますが、音楽監督の伴谷晃二さんの英断と思います。

 

 

 

 

 右が益田遙先生。母親の想い出を語ります。真ん中は朴さんという方で、益田助産師に6人の子どもをとりあげてもらったといいます。左は伴谷さんです。

 

 

 

 


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