団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

京都展 松葉

2011-03-23 06:54:15 | 食べること
                       京都展 松葉

                                             2011年2月27日(日)

 京都というと、私のイメージは、保守的であり革新的であり、矛盾した側面を感じますが、一番の特色は、反権力ということだろうと思います。

 時の権力の場でありながら、権力に翻弄された歴史を持つからでしょうか。


 私が京都に最初に行った時のイメージは強烈でした。
 広島育ちで、広島しか知らない若者が、広島でいうと、そんなに高くないというイメージの飲食店に入ったのですが、何と○○円。ボラレタのではありません。私が京都を知らなかっただけの話です・・。途中、女性スタッフが料理を運ぶだけではなく、何かとサービスをするのが「?」と感じていたのですが・・。






・2011年2月26日、広島県呉市SOGOにおける京都展で「松葉」。





 






 デパートのコーナーを仮の店舗にしているので、雰囲気は「×」です。



 でも、何とかムードを出そうとしています。
 「桜」と聞いただけで、心躍ります。




 妻が注文した、カレーそば840円也。




 私が注文したしっぽくそば840円也。
 スタッフに京都と同じ値段か聞こうと思ったのですが、忙しそうで・・。多聞一緒と思います。
 しっとりとした味の出汁で、何よりも塩辛くないのがgood。






 この店は、にしんそばが売りなんですね。




 こういう能書きが京都らしさでしょうか・・。




 京都と言えば漬物。



 この市松人形は安かったです。古着を再利用して作ってくれるそうです。




 この京都の西陣織のネクタイは、いくら手しぼりにしても高い。47,250円也!



 

  

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