団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

「特大」のざるそば

2008-04-27 07:48:05 | 食べること
               「特大」のざるそば

                          008年4月27日(日)作成

 先週の19日土曜日、特大のざるそばを出す店があるというので、わざわざ、車で100km以上かけて、食べにいった。
 広島県三次市布野。国道54号線沿いで、広島から行くと赤根峠手前10km当たりにある。「くれ竹」という店だ。

 出てきたのを見て、びっくりした。「ざる」にこれ以上は乗らないのではなかろうかという位盛ってある。食べるのに難しい。

 半分位食べて、喉につかえるようになってきた。多分、いや間違いなく、他の店の3人前以上ある。「平成のそば打ち名人」と言われる高橋邦弘さんの達磨・雪花山房の「もりそば」なら優に4人前はある。(「平成のそば打ち名人」の達磨・雪花山房のそば(2007年12月10日)のブログ参照)
 これで780円也だから、超「安い」。

 しかし、好きな物でも、食べさせられるというのは、苦痛である。妻に4分の1くらい助けてもらった。(妻は平然と食べてましたよ。)
 
 更に、「大」があるというから、その倍くらいあるのだろうか。1,000円払って食べるのは「恐怖」だ。というのは、食べ残すと、店の主人が機嫌が悪くなるというからだ。

 味は、薄味と言うか、率直に言って「水っぽい」。私の好みではなかった。というか、量が多くて、「辟易」したというのが、感想だ。

 お店の人に、「尾関山の桜はどうですか?」と聞くと、「まだ大丈夫でしょう。」ということだったので、帰り道、寄ることにした。

(写真)その「ざるそば」です。「つゆ」が付いて出たのは初めての経験でした。食べていると理解できました。そばの量が多いので、「つゆ」が足りなくなるのです。そんなこととはつゆ知らず。

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