こわいをしってへいわがわかった ベトナム株
2022年06月25日(土)
昨日のことですょ。知人からベトナム株のことについて、さんざん話を聞くハメに。
証券会社のスタッフがベトナム株を勧めるのだそうであります。資金が無いと言うと、今持っているインド株の一部を売って充てたらどうかと勧めるのであります。該知人によると2年位前に100万円で買ったものが、現在160万円程度になっていると該スタッフが言うのであります。
・・で、知人も少し気持ちが動いたようであります。該スタッフが言うには、ベトナムのIT企業で近く100%の無償増資が行われるのだそうであります。無償増資って理論的に言えば株価が半分になるので、メリットはありません。しかし、該スタッフによるとかつて無償増資した後株価が上がったと言うのであります。
・・で、ベトナム株を買う場合は、現地通貨ドンで買う必要があり、交換手数料が5%要るのであります。いずれ売ることになるので合計10%も通貨チェンジで必要となります。該スタッフによると、投資信託などは1年間に1%以上の信託報酬がかかるので、10年持てばそれより少ない手数料になると言うのであります。
とにかく、「ああ言えば こう言う」で、食いつくのであります。→知人がどのような対応をしたか知りません。
あっ! 最後に、該スタッフが言うには、世界中でアメリカ帝国主義に勝った国はベトナムしかない!と決めぜりふであります。つまり「勝った」→「買った」と連想させたいのであります。(笑)
24日の赤旗です。
小学校2年生の徳元穂菜さん(7歳)の詩です。
彼女は、宜野湾市の佐喜真美術館を家族と訪れ、丸木位里、俊夫妻が1984年に製作した「沖縄戦の図」を目にしました。「集団自決」や戦場を逃げ惑う人などが描かれている絵を見たときの思いを詩にしたものです。
私は、TVの報道番組で、彼女が朗読するのを視聴しましたが、これほど心を打つ場面に遭遇することは、滅多にありません。口を時に少し結びながら目をしっかり見開いて朗読するその姿の可愛いの何のって!
証券会社の該スタッフに、これほどの訴える力があったかどうか?→全くありますまい。(笑)
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