団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」にならないか

2020-03-14 11:53:20 | 新型コロナウィルス

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」にならないか

2020年3月14日(土)

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」→熱い飲み物や食べ物も、熱いと思うのは飲み込むまでで、喉を過ぎれば感じなくなることから、どんなに苦しいことでも、過ぎてしまえば忘れてしまうものだというたとえ。 苦しいときに人から受けた恩も、時がたて忘れ去ってしまうことのたとえにも用いる。

 

 3月7日、ファーストフード店で、昼を食しました。

 

 サイゼリヤ。我家から直線距離で500m辺りにあります。歩いていくべき距離ではありますが、車で出かける用事があり、その便で立寄りました。

 

 通路にこんな張り紙が・・。この店、以前は分煙ルームがあったのですが、全席禁煙になったんですね。通路で喫煙する輩様がおられるのであります。喫煙者は、治療を受けましょう。

 

 入口にも何やら張り紙が・・。

 「定期的に店内換気を実施しております」とありますが、スタッフに聞いたところ、この入口扉を開けるだけだということです。やっている感だけで、ほとんど無意味であります。

 手洗いを推奨する張り紙の方が良いでしょう。

 

 ファーストフード店では、入口に手洗い場を設けているところがありますが、この店には店内です。入口にあった方が良いです。新型コロナウィルスを期に行政は指針を作るべきと思います。

 

 

 AGLIO OLIO とあります。これをアーリオ・オーリスと発音するんですね。

 aglioはニンニク、olioは油の意

 

 不思議なもので、意味が分かるとニンニクの香ばしい香りがイメージできます。こりゃ、是非訳を付けるべきであります。・・と思ったのですが、知らないのは私奴だけかも知れません。(笑)

 

 キャベツのペペロンチーノ

 

 ペペロンチーノ 「とうがらし」を意味するイタリア語。 パスタ料理の一種「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」の略として用いられることが多い。 つまり、普通「ペペロンチーノ」と呼ばれる食べ物は、アリオ(ニンニク)・オリーブオイル(オリオ)、とうがらし(ペペロンチーノ)をあしらったスパゲティを指す。

 

 ペペロンチーノって、とうがらしだったんですね。知らなかったのは、私奴だけでありましょう。(ハハハッ)

 

 これを選んだのは、別に訳がありまして、塩分1.6gとgoodなのであります。一番の理由はそのprice399円也にあります。二人で食しても税込みで夏目漱石1人で足ります。夏目漱石は偉大であります。(ハハハッ)

 

 

 

 天井絵。

 

 とうがらしもニンニクもあまり感じない味付けでありました。キャベツ沢山で、腹一杯になりました。priceの399が分かりました。サンキュウなんであります。じゃ、最後の9は何だと言われると9るしむのであります。

 

 

 

 新型コロナウィルスでありますが、専門家の中では、夏に収まると予想している人がいます。私がウィルスだったら、夏休みが欲しいと思いますです。

 夏休みと言えば宿題ですが、毎年8月末ギリギリになって苦しむのであります。来年は計画的にしようと思っているのですが、同じことを繰り返すのであります。これ、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言わないでしょうか。

 

 コロナコロナと大騒ぎしていますが、結局「喉元過ぎれば熱さを忘れる」になりはしないかと思うのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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