団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

おかめそば(日記)

2008-02-21 18:00:14 | Weblog
               おかめそば(日記)

                         2008年2月20日(水)作成

 一昨日18日、広島市内、Sデパートの「水車」という和食の店で食べた「おかめそば」です。750円也。
 「おかめ」という名前に興味を惹かれて、どんなだろうかと注文しました。

 麺は細麺でした。出汁で蕎麦そのものの味は、あまり分かりませんでしたが、上品そうな味でしたよ。「北海道産の良質なそば粉を使い自家製麺により舌触りとのど越しの良さをつくりだしています。」とありました。

 具は、鶏肉、蒲鉾、しな竹、だし巻きたまご、三つ葉。鶏肉は美味しかったんですけど、しな竹はいただけませんでしたね。繊維が全然感じられないくらい柔らかくて、しかも甘納豆のような味がして。

 妻は、「カレーうどん」を注文してました。そして、うんちくを垂れてましたよ。
 「和食の店で、なぜ洋食の「カレーうどん」があるかと言うと、カレーを和風に味付けするから」だって。とりあえず、信じないほうが良いです。

 出汁を飲んでみて、「?」。これは我が家では、決して出せる味ではないな、と感じました。我が家では、人工調味料は使いませんので、「はぁ、これが人工調味料の味か」と思いましたが、大変失礼いたしました。メニューを見ると、「『だし』は利尻産の昆布、長崎、熊本の鰹節をもとに特選醤油を加えた本物の味です」とあるではないですか。
 この出汁は、たしかに「本物」という感じでしたね。なかなかこの味にはめぐり合えません。

 旨くて、完食、完飲しました。塩分採りすぎになるので、出汁は全部飲まない方が良いとは分かっていたのですが・・。「おかめ」の誘惑に負け「完飲」してしまいました。(懺悔)

 あ、そうそう。「おかめ」という名前の由来ですが、「具の彩りが、おかめに似ているから」ですって。

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