せっかくなので西川美和監督の小説『きのうの神さま』を読んでみたが、びっくりした。上手で。
直木賞をとってもおかしくないレベルだなあと思ってたら、ノミネートされてたことを知った。
西川監督はまた、たいへんきれいな方だ。
人間は平等になどできてないことは、このことからもはっきりわかる。
ふりかえって音楽の世界でも、最近はきれいな女性が演奏家、指揮者として活躍されていて、でもどちらかというと、ビジュアルが実質の音楽より先行していると感じる方がいらっしゃるのも事実だ。
西川監督は、才色兼備という言葉がこれほどあてはまる方もいないのではないかと思う。
きれいといえば、井川遙さんは、結婚されてお子さんを産まれてからほんとにいい女になった。
この人が朝日新聞の夕刊にたまに書かれていたコラムも、また見事な文章だった。
ある分野に秀でている人は、文章を書いてもうまいというべきか。
「ディアドクター」は外国の映画祭にも出品されたときく。
でもどうかな。西欧系の人に、この人情の機微がわかるだろうか。
「おくりびと」レベルを超えている邦画は、外国では評価されにくいような気がするのだが。
直木賞をとってもおかしくないレベルだなあと思ってたら、ノミネートされてたことを知った。
西川監督はまた、たいへんきれいな方だ。
人間は平等になどできてないことは、このことからもはっきりわかる。
ふりかえって音楽の世界でも、最近はきれいな女性が演奏家、指揮者として活躍されていて、でもどちらかというと、ビジュアルが実質の音楽より先行していると感じる方がいらっしゃるのも事実だ。
西川監督は、才色兼備という言葉がこれほどあてはまる方もいないのではないかと思う。
きれいといえば、井川遙さんは、結婚されてお子さんを産まれてからほんとにいい女になった。
この人が朝日新聞の夕刊にたまに書かれていたコラムも、また見事な文章だった。
ある分野に秀でている人は、文章を書いてもうまいというべきか。
「ディアドクター」は外国の映画祭にも出品されたときく。
でもどうかな。西欧系の人に、この人情の機微がわかるだろうか。
「おくりびと」レベルを超えている邦画は、外国では評価されにくいような気がするのだが。