この間もパンアメリカンやったじゃん・・・と思いましたが、去年10月はパンアメリカン大会(体操以外の競技もおこなう総合競技大会)、今回は体操だけのパンアメリカン体操選手権(19日~24日・メレディン/コロンビア)
今大会はやや変則的で、
シニア 種目別のみ
ジュニア 団体、個人総合、種目別
なのだそうです。
10月の大会でサプライズ優勝したホシマール・カルボ(コロンビア・17)が、またまた活躍しました
<ジュニア男子個人総合>
1. カルボ(コロンビア) 88.950
2. トーレス(プエルトリコ) 84.700
3. モーディ(米) 84.500
全種目で最高点を出し圧勝です。地元コロンビアはジュニア団体も制しました。
・男子のくわしい結果(International Gymnast)
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シニアは、リベラ(プエルトリコ)、ササキ(ブラジル)、ヒラルド(コロンビア)、モリナーリ(アルゼンチン)らが出ているようです。ゴンザレス姓多いですが、あのチリのゴンザレスはいないようです。米国は代表選考でそれどころではなくシニアの派遣はありません。
・米国男子ジュニア2位(USA Gymnastics)
↑米はもろ他民族構成。3位プエルトリコ以外は大人数が表彰台に乗っていますが、補欠やコーチなどがいるようで、本来はプエルトリコのように4人です。
やっぱりかわいい、カルボ来月18歳になるそうです。