■GYMニュース:難度はA

2月も、世界の体操ニュースを!

仏女子、ポルトガルで調整へ

2016-04-03 09:10:26 | 各国ニュース

フランス女子はプレ五輪(16日~18日・リオデジャネイロ)を前にポルトガルのアナディアで合宿をおこないます

仏体操連盟

3日から9日まで。そこからリオへ向かいます参加選手は以下のとおり。

バール、ボイエ、ブルベ、イス、
クーム、バニーユ、レシュノー

先日の報道ではシャルピーが追加されていましたが、今回の発表では含まれておらず、従来どおり7名。補欠は現地で決めるもよう。

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ここで勝手にプレ五輪団体の勝ち残り予想(=勝ち残り、五輪団体出場へ)
男子はかなり希望が入っています。カナダ男子は故障者多数でむずかしいと思いますが、こういうチームにこそ団体で出てもらいたい
男子16日、女子17日にすべてが決まります。

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オランダとフランス男子が最終調整

2016-04-03 08:54:17 | 各国ニュース

オランダとフランスの男子対抗戦(2日・ワディックスフェーン)がおこなわれました

仏体操連盟

<団体>
1. オランダ1 342.150
2. フランス 340.550
3. オランダ2 292.650

<個人総合>
1. シュミット(オランダ) 85.800
2. リーケン(オランダ) 85.650
3. オグリアーロ(仏) 84.800

<出場選手>
オランダ1:シュミット、リーケン、スミンク、デブリース、ワムズ、ブレッターマン
フランス:オグリアーロ、アントニオッティ、リメシュ、トマソン、アイサイド
オランダ2:コツカ、イルブリンク、ゾンダーランド、ジェイコブス、ベルホフスタッド、バンゲルダー
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仏関係者によりますと、満足できる結果ではないが、危機感はないということです。ゴボー体調不良のため出場をとりやめ。トマソンも詳細不明ですが万全の状態ではないようです

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クセンコフがV、しかし薬物陽性反応~ロシア選手権~

2016-04-03 08:26:22 | 大会展望・結果など

ロシア選手権(3月29日~4月10日・ペンザ)の男子個人総合はニコライ・クセンコフ(26)が優勝しました

International Gymnast

<男子個人総合>
1. クセンコフ 179.532(89.799、89.733)
2. ナゴルニー 178.199(89.033、89.166)
3. ベリャフスキー 176.633(89.166、90.367)

予選と決勝の合計得点で決定。90点台はベリャフスキーによる1度だけでした。

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・・・が、禁止薬物メルドニウムが検出されたことがわかり、クセンコフは種目別決勝を欠場しました

International Gymnast

シャラポワで話題の薬物。バレンティナ・ロディネンコ氏によりますと、
クセンコフの検査は3月15日で、このほど結果が判明
・ロシア体操チームでは、2015年8月から公式に使用を禁止している
・それ以降、選手が使用するはずはない
・薬が体内から完全に抜けるのにかかる時間は定かではない
とし、至急問題解決に努めると話しました。クセンコフのリオ五輪出場への影響は不明。

コメント (2)
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