フランスの体操のプレ五輪特設ページから、男女監督のインタビューを紹介します
・仏体操連盟
男子:シャルリュー監督
・独、仏、オランダ、ウクライナ、ルーマニアがトップ5
・それ以外の3か国は力が劣る
・われわれ仏は十分通過可能
・世界選手権(グラスゴー)では朝、苦手のゆかスタートと不利だったが、今回は昼で得意種目から
・世界選手権と大幅にメンバーを入れ替え、プレ五輪向きのよいチームができた
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女子:スヌーク監督
・世界選手権では(プレ五輪団体8か国中)2番目の成績であり、自信をもっている
・非常にやる気のあるチーム、攻めの演技を
・2000年生まれの2名をはじめ、D得点アップにつとめてきた
・他国より3点ほど上回ると考える
・「適応力」をテーマに調整したので、どんな場面でも対応可能
男女とも通過に自信。選手のツイッターなどによりますと、男子はすでにリオ入り。さっそくビーチに繰り出し余裕の表情です
プエルトリコ男子のプレ五輪代表は、12日リオへ出発するそうです
・El Nuevo Dia
ルイス・リベラ 2008年北京五輪代表
アンドレス・ペレス 2014年ユース五輪(南京)代表
個人総合で五輪出場権をめざすため、ラモスは最初から選考対象からはずれていました。関係者によりますと2名ともケガなく順調。第2組と演技順には恵まれています。
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リベラは、10月にこどもが誕生する予定(おそらく)はじめてのこどもで、双子だとわかっているそうです。いつまでも若く、生活感もないですし、家庭の話題を目にすることもなかったので、結婚していたことも知りませんでした
・プエルトリコ体操連盟フェイスブック
2005年世界選手権(メルボルン)ロンジン・エレガンス賞
バレンティナ・ロディネンコ氏(ロシア)は、欧州選手権(女子6月1日~5日・ベルン)にコモワを出場させる考えを明らかにしました
・All Sport Info
ムスタフィナ、メルニコワ、パセカが内定。コモワは体調不良のためロシア選手権(女子5日~10日・ペンザ)を欠場しましたが、あくまでも出場させる方向で、「99パーセント」確実としています残りの1名は、スピリドノワ、スクリプニク、アファナシエワらが候補。
「安定感がない」として、個人的にずいぶんトゥカリャンを嫌っているようにも思えますが、今年の欧州選手権ではシニアの個人総合はないため、オールラウンダーはそれほど必要ないと考えているようです
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女子はドーピングの影響はないと話し、「男子はたしかに2015年8月までメルドニウムを使用していたが、女子は3年前から使っていない。陽性反応が出るはずはない」としました。クセンコフは調査が終わるまで出場停止だということです
オーストラリア女子は、1名故障者が出たためプレ五輪(16日~18日・リオデジャネイロ)に帯同する選手を入れ替え
・豪体操連盟
パシフィックリム選手権(環太平洋選手権、4月8日~10日・エベレット)の本会場練習でホワイトヘッドが負傷しためリオへ行かず、代わってイードが行くとしています当初、イードは「帯同しない補欠」とされていました。
<豪女子代表>
ブラウン、リトル、ミラー、ミゼン、ネドフ、ホワイトヘッド => イード
帯同しない補欠 イード、ムンテアヌ
ムンテアヌもパシフィックリムに出ていますので、補欠としてリオへ行くのではないかと思われます。