オランダ女子が、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の代表一次選考会をベークベルゲンでおこないました
・オランダ体操連盟
今さら一次?!のんびりですね今季初の演技になった選手もいたそうです。参加したのは、
トルスドティール、ボレマン、ティタルソレイ、
サンヌ・ウィーバース、リーケ・ウィーバース
の5名。もう1人の候補らしいカーツは、ユニバーシアード(タイペイ)出場のため不在でした。このまま脱落者は出さず、9日の対抗戦(オランダ、ベルギー、エジプト、英国、イスラエル、スペイン)を実施。これを最終選考とするもようです(ちがったらスンマセン)
W杯ブルガリア大会(9月1日~3日・バルナ)は種目別決勝後半をおこない閉幕しました
・大会サイト
各種目の優勝者
<男子>
跳馬 ラディビロフ(ウクライナ) 15.000
平行棒 パクニューク(ウクライナ) 15.050
鉄棒 ソウザ(ブラジル) 14.200
<女子>
平均台 ヒポリト(ブラジル) 13.750
ゆか サントス(ブラジル) 13.500
ウクライナとブラジルが強さをみせました。ベルニャイエフは優勝に届きませんでした。
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男子跳馬の表彰台。3人とも同じ髪型
・大会サイト
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19歳の若手、ブラヘック(クロアチア・19)があん馬3位。2度目のW杯大会で、初の決勝進出だったということです。写真はなぜか優勝したリコビツキー(ベラルーシ)、2位トマソン(仏)
・クロアチア体操連盟
中国の全運会(8月27日~9月8日・天津)で男子団体優勝した貴州省チームに関する記事
・大会サイト
リオ五輪代表の鄧書弟と、補欠だった劉榕氷が中心となり、接戦を制しました。インタビューでは二人とも謙虚に若手の活躍をたたえ、「難度は別として、体力があるし、何よりよい経験になったと思う」(鄧書弟)などと話しました。二人とも4日の男子個人総合決勝に出場予定
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「双子星」はよく中国記事に出てくる言葉ですが、必ずしも本当の「ふたご」という意味ではないようです。
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