米国女子の世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表争いから、ライリー・マカスカーが脱落
・USA Gymnastics
ケガのため最終選考合宿に参加できなくなり、代表入りの可能性が消えました
残りの候補は9名。スミスは当確と思われますが、どうなるでしょうか・・・
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の演技順の抽選がおこなわれました
・FIG
日本男子 3組(2日)つり輪から
日本女子 5組(4日)平均台から
----------
<世界選手権の日程>
2日 男子予選(1~3組)
3日 男子予選(4組)、女子予選(1~2組)
4日 女子予選(3~5組)
5日 男子個人総合決勝
6日 女子個人総合決勝
7日、8日 男女種目別決勝
3日は男女が登場する、やや変則的な日程。日本は男女とも午後の遅い時間帯になったようです
アナスタシア・イリャンコワ(ロシア)が背中(背骨)の痛みにより世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)欠場の可能性
・R-Sport
ロディネンコ氏が語ったところによりますと、昔からの痛みが悪化し医師の判断待ちですが、アハイモワかカレンコワに交代する可能性が大きいもようです。
----------
いっぽう別記事によりますと、産休もそこそこに練習を再開したムスタフィナは、来年4月の国内大会出場に照準を合わせているそうです
ギリシャの世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表は以下のとおり
ギリシャ体操連盟
ペトロウニアス、イリオポウロス、タンタリディス、チャジエフスタティオウ、
C.コンスタンティニディス、K.オンスタンティニディス
アフラティ、プリタ、ソウロギ
男子6名、女子3名。名前のないミロウシ、マラス、マルコウシス、コスミディスらは調整不足、故障などが原因で代表をはずれました(引退したわけではないようです)ミロウシは来季に備えたいとしています。
----------
また上の記事では、1996年アトランタ五輪における女子団体の順位を紹介(あのころはギリシャ女子も強かった~ということでしょうか)日本女子は・・・
ギリシャより下の12位!
イタリア、カナダなどは名前がありませんここから20年ほどでずいぶん力関係がかわったことがわかります。日本急上昇