世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)へ向けて国内で合宿をおこなった中国代表について、叶振南氏が語りました
・騰迅
おおむね通常どおりの状態で、2020年東京五輪へ向けよいスタートをきりたいとしています。男子はライバル日本を意識し、今大会での日本の状況しだいで練習方針を見直す可能性を示唆しました。器具への対応についても話しているようです。
21日からカナダのエドモントンで事前合宿をおこない、現地入りすると伝えられています
イタリア女子代表も決まりました
・OA Sport
バネッサ・フェラーリ
ララ・モーリ
デジレ・カロフィグリオ
サラ・ベラルディネッリ
フェラーリ(26)が代表入りゆかと平均台に出場するもよう。カタカナ表記がむずかしい2人は、17歳と16歳の若手のようです
イタリア選手権(9月・ペルージャ)での上位選手は全員年齢制限にひっかかり、代表候補が「いなさすぎて」選考に頭を悩ませていると伝えられていました
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)の米国女子代表が決定しました
・USA Gymnastics
レイガン・スミス
アシュトン・ロックリア
モーガン・ハード
ジェイド・キャリー
帯同しない補欠 ジョーダン・チャイルズ
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最終的に9名で試技会をおこない決定したもようです。
もっともなじみがないのはキャリー選手だと思いますが、17歳でゆかと跳馬の強い選手のようです。マライア・キャリーと同じつづりの名字なので、カタカナ表記は「キャリー」としました(まあどうでもいいですが
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ずいぶんもったいぶって引っ張りましたが、英国の世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表が発表されました
・英国体操連盟
ウィットロック、ウイルソン、トゥロック、ホール、フレイザー、パービス
ティンクラー、フラガパーネ、キンセラ、フェントン
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パービスが代表復帰。今後は種目をしぼっていくと明言しています。オールダム、ビーバンらは代表落ち。
ダウニー姉妹はともにケガのため欠場アリス・キンセラはシニア1年目の選手のようです。
中国が、W杯フランス大会(16日~17日・パリ)を簡単にまとめています
・中国体操協会
男女とも欧州中心の参加で、それぞれの得意種目で力を発揮したと紹介。中国と比べて得点がどうこういう内容ではありません。
あん馬で優勝した杉野正堯の演技は目を見張るものがあったと書いており、驚きをかくせないようす。ほかにはベルニャイエフ、ゾンダーランドらの演技を高く評価しているようです。
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ブレットシュナイダーの漢字表記がすごいです => 布瑞特斯切尼徳