ソスニツカヤ(ロシア・20)の国籍変更に、ロシア側は反対しないもようです。
・TACC
ロディネンコ氏は、「ジョージア(グルジア)代表として演技することに異議はない」と話しました・・・ひとことだけ
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ここで突然ですが、(今回はきっと私だけじゃないと思う)「体操ファンあるある」
「新木優子」の名前を見て、新竹優子とまちがえる
中国の全運会(8月27日~9月8日・天津)の男子個人総合で優勝した林超攀(中国・22)の談話など
・福建省体育局
記者が書いた部分は省略しまして、本人の言葉だけ紹介しますと・・・
・(個人総合決勝は)ふつうにやれば3位以内に入れると思っていた
・鉄棒が苦手だが、うまく付き合っていきたい
・個人総合の金メダルはずっと夢だった
・一週間前に体調を崩し、体重も減り、不安だった
張成龍にかわって男子代表チームの主将をつとめるそうで、今やもっとも信頼できる「切り札」的な存在だと書かれているようです。
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)のドイツ代表が決定
・独体操連盟
タビア・アルト(17)
エリザベス・サイツ(23)
ポーリーン・シェーファー(20)
キム・ブイ(28)
アンドレアス・ブレッツシュナイダー(28)
フィリップ・ヘルダー(24)
アンドレアス・トーバ(26)
マーセル・ニューエン(30)
イバン・リツィク(25)
ニルス・ドゥンケル(20)
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9日の代表選考会を終えて決定したもの。個人総合ではアルト(54.600)とヘルダー(82.450)がトップで、この2人は個人総合要員と思われますがほかはよくわかりません男女ともできるかぎり決勝進出を狙っていくとしています。
男子は主力選手がやや高齢化していて、今回の代表の平均年齢は25.5歳(日本は今日現在で24歳)
W杯ハンガリー大会(8日~10日・ソンバトヘイ)は、種目別決勝の前半をおこないました
・ハンガリー体操連盟
<ゆか>
1. 前野風哉 14.200
2. ドラグレスク(ルーマニア) 14.200
3. オンデル(トルコ) 13.933
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7. 山本翔一 12.866
<あん馬>
1. 萱和磨 14.433
2. 前野風哉 14.266
3. ウーデ(クロアチア) 14.133
<つり輪>
1. コーラック(トルコ) 14.866
2. ロダディオ(伊) 14.433
3. ユデンコフ(ウクライナ) 14.233
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7. 萱和磨 13.166
日本が活躍し、ドラグレスク、ウーデらを抑えての金、銀メダル
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女子では、ケガから戻ってきたアドラーテグ(スウェーデン)が段ちがい平行棒で優勝し、復帰を飾りました
「このときをずっと待っていた。長かったけれど、また競技ができるようになりとてもうれしい」と話しています。
・スウェーデン体操連盟
<段ちがい平行棒>
1. アドラーテグ(スウェーデン) 14.200
2. コバチ(ハンガリー) 13.700
3. ウー(カナダ) 13.066