国際ジュニア選手権(17日~18日・横浜)でフィリピン男子選手が活躍しました
・Philstar
<男子跳馬>
1. ユロ(フィリピン) 14.325
2. 橘 汐芽 14.300
3. ジャーマン(英) 14.225
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跳馬1位、ゆか2位のカルロス・ユロ選手(17)は、肩の故障のため2種目にしぼって演技。フィリピン関係者によりますと、将来日本の帝京大へ留学するためスポンサーをさがしているところだということです。フィリピン代表のコーチをつとめていた釘宮宗大氏が、現在は帝京大助教であることから、これはどうも現実になりそうな話です
(帝京大のプロフィールによりますと、2013年9月からフィリピン代表コーチをつとめ、昨年4月から帝京大助教)
ユロ選手は2020年東京五輪を真剣にめざしているということです。
この写真は粗いですが、実際はこんな感じで(写真)・・・かわいいです
アイルランドは世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)に男子2名だけが出場
・アイルランド体操連盟
アンドリュー・スミス(26)
ライス・マクレナン(18)
今年の欧州選手権(19日~23日・クルジュナポカ)もこの2名だけでした。
男女とも英国人が、祖父母らのルーツを利用して?アイルランド代表になるケースが多く、スミスもイングランド人で練習拠点は英国。マクレナンはようやく出てきた生まれも育ちもアイルランドの選手です