少し前の記事になりますが・・・
W杯ハンガリー大会(8日~10日・ソンバトヘイ)とW杯フランス大会(16日~17日・パリ)で金メダルなどを獲得したホルヘ・ベガ(グアテマラ)が、母国で祝福を受けました
・Prensa Libre
まずグアテマラ体操連盟で会長らが大会の成績を称えました(写真下)その後、ホコテナンゴという町で国民から祝福を受けたということです(写真上)「今回のメダルは自分だけのものではなく、チーム(コーチやスタッフ)のおかげ」と話しました。
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)へは26日出発「W杯大会とは比べ物にならない(高い)レベルの大会」だとし、ベストを尽くすと誓いました。
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たまに「ガテマラ」という人がいますが、正しくはグアテマラです
まあどうでもいい話題かもしれませんが・・・
米国女子の世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表、モーガン・ハード(16)が、商春松(中国・21)に似ていると中国で話題になっているようです
・新浪
「夏松」「秋松」「冬松」と呼ぶ人もいて、記事では勝手に「夏松」と書いています(いいのかよ)
記事によりますと、ハード選手の生い立ちは・・・
2001年中国の梧州市生まれ
詳細は不明だが、孤児であった
2歳のとき、米国デラウエア州の家族の養子に
・・・なので、中国の名字ではないのですね。3歳で体操を始めたそうです。お母さんはいかにも米国人らしくデブ大きいですが、やはり体質は中国人なのか、ハード選手は小柄でやせていて、ほかのスポーツより体操に向いていると思ったそうです。
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今大会では、スミスとハードが個人総合に出場するとしています
まあ商春松選手に似ていなくもありませんが、私は、「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるサラリーマン山田に似ていると思います・・・(いつもたとえが古くてスンマセン)
さらに余談ですが、子パンダの名前が「シャンシャン」に決まったと聞いて、まず商春松(Shang Chunsong)が頭に浮かび、「商商」かなと思ったのは私だけでしょうか・・・
イタリア女子も世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)へ向け出発。
イタリアとカナダの時差は6時間、フェラーリが主将です。
・OA Sport
<イタリア女子代表>
バネッサ・フェラーリ
ララ・モーリ
デジレ・カロフィグリオ
サラ・ベラルディネッリ
ルーマニア男女代表が、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)へ向け27日、出発しました
・ルーマニア女子フェイスブック
これに先立ち、3選手がヨハニス大統領から勲章を授与されましたドラグレスクとポノルは”Order of the Faithful Service”(まじめに勤めたことに対するもの、といった意味でしょうか)で、ヨルダケは格下の勲章のようです。大統領は、世界選手権での選手らの活躍を祈り激励したということです。写真中央の長身の男性が大統領。ドラグレスクは「いいね!」のポーズをするのが好きなようです。
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<ルーマニア女子代表>
ラリサ・ヨルダケ(21)
カタリナ・ポノル(29)
イオアナ・クリサン(15)
結局3名だけ。クリサンは10月に16歳になる選手。
なぜか大会が近づくにつれ、やる気がなくなってきました・・・まあ私が演技するワケではないので、いいのですが