国際ジュニア選手権(17日~18日・横浜)の男女個人総合がおこなわれました
・日本体操協会公式ブログ
<男子個人総合>
1. 三輪哲平 82.150
2. 安達太一 81.300
- 橘 汐芽 80.950
- 村山覚人 79.850
3. ジャーマン(英) 78.650
<女子個人総合>
1. オキーフ(米) 56.250
2. マラブヨ(米) 55.600
3. 陳一楽(中国) 54.800
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同じ国から2人までしかカウントされないようですが、実際には日本男子が上位を独占しました
ケビン・ペネフ(米、エディー・ペネフの弟)は5位(実際は7位)でした。
女子は遠藤結菜の9位が最高でした。
18日は種目別決勝がおこなわれます。
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ところで、右はしは畠田瞳選手かなと思いますが、補欠ということでよいのでしょうか?何かひとことコメントがあってもよいと思うのですけれども・・・
・日本体操協会フェイスブック
ロシア代表チームは、世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)へ向け27日に出発するそうです
・TACC
イリャンコワが背中の痛みのため交代するのでは、という報道がありましたが、変更はないようです
発表どおりベリャフスキーとナゴルニー、メルニコワとエレミナが個人総合。
<本会場練習の日程>
9月29日(金) 男子(1~3組)*
9月30日(土) 男子(4組)、女子(1~2組)
10月1日(日) 女子(3~5組)*
*印=日本(男子3組、女子5組)
W杯フランス大会(16日~17日・パリ)の予選がおこなわれました
・仏体操連盟
日本男子はゆか以外の5種目で決勝へ。今大会は前週のハンガリー大会に比べて全体的に豪華な顔ぶれとなり、メダル争いは厳しいものと予想されます
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リオ五輪での骨折からの復帰戦となったアイサイド(仏)はつり輪決勝に進みました
<つり輪予選>
1. ペトロウニアス(ギリシャ) 15.450
2. アイサイド(仏) 14.900
3. チェン・チーユ(台湾) 14.750
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7. 武田一志 14.450
女子は省略します。
ブルックリン・ムーアズ(カナダ・16)に関する記事
・The Record
世界選手権(10月2日~8日・モントリオール)代表に決定しているカナダ期待の若手
先日のW杯ハンガリー大会(8日~10日・ソンバトヘイ)で憧れのポノル(ルーマニア)と同じ表彰台に上がり、気分は”Oh my God, oh my God” とファンモードになり興奮したそうです
記事によりますと、2015年に20歳で突然引退した姉のビクトリア・ムーアズはクラブでコーチをしているようです。
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<世界選手権のカナダ女子代表>
エリー・ブラック
ブルックリン・ムーアズ
シャロン・オルセン
イザベラ・オニシコ
補欠 ブリタニー・ロジャース、ローズ・ケイエン・ウー