マルタ・ピハン=クレシャ(ポーランド・30)が、ポーランド選手権(6月)で優勝
・Onet
<女子個人総合>
1. ピハン=クレシャ 52.233
2. ヤニク 52.067
3. ロプザンスカ 48.350
<男子個人総合>
1. ガウロンスキー 77.050
2. ロパティンスキー 61.900
3. ボルコウスキー 61.900
昨年女児を出産したそうですが、競技に復帰。若手を抑えて優勝を飾りました。
ダンナのローマン・クレシャも現役のようで、種目別鉄棒で2位に入っています。
2017年の時点で引退したような報道がありましたが、ちがったようです
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出産しても競技を続ける女子選手が多くなってきました。石坂真奈美選手にも期待したくなります
ロシアカップ(6月25日~7月7日・チェリャビンスク)女子の結果
・ロシア体操連盟
・TACC
<女子個人総合>
1. メルニコワ 109.363(54.765 + 54.598)
2. イリャンコワ 106.530(54.693 + 51.832)
3. コモワ 105.930(52.998 + 52.932)
<種目別の優勝者と得点>
跳馬 ナビエワ 14.183
段ちがい メルニコワ 14.566
平均台 エリザロワ 13.266
ゆか シマコワ 13.933
個人総合は2日間の合計得点で順位を決定するようで、メルニコワがロシア選手権(4月・カザン)に続いて優勝
コモワが段ちがい平行棒で2位など活躍しました。ムスタフィナは出ていないようです
女子は30日までで、男子は4日から7日。ジュニアは省略します。