女子の三か国対抗戦サンエティエンヌ杯(7日・仏、サンエティエンヌ)の結果
・仏体操連盟
<団体>
1. フランス 161.400(デジュスドスサントス、シャルピー、ボワイエ、デビヤール、ボッス)
2. ドイツ 155.900 (シェーファー、ブイ、グリセール、ヘフェレ、ボス)
3. スイス 150.000 (ケースリン、メイヤー、シーゲンターラー、ゲンハルト、スタイングルーバー
<個人総合>
1.デジュスドスサントス(仏) 54.950
2. シャルピー(仏) 52.700
3. シェーファー(独) 52.550
地元フランスが強さをみせました。フランスは、欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)前の最後の調整だとしています
ドイツはこの5人で代表決定と思われますが、正式発表はまだ。
日本は出ていませんが・・・
種目別のW杯トルコ大会(ワールドチャレンジカップ・6日~8日・メルシン)の結果
・トルコ体操連盟
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
各種目の優勝者と得点は以下のとおり
ゆか オンデール(トルコ) 14.450
あん馬 マクレナン(アイルランド) 14.150
つり輪 コーラック(トルコ) 15.100
跳馬 クルノイエ(カナダ) 14.150
平行棒 ムンテアン(ルーマニア) 14.900
鉄棒 サミログル(トルコ) 13.950
跳馬 カルマカール(インド) 14.150
段ちがい平行棒 ムトゥル(トルコ) 12.550
平均台 ウクタスサンリ(トルコ) 12.550
ゆか ウクタスサンリ(トルコ) 13.050
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地元トルコが力を発揮したもよう。バンゲルダー(オランダ)が久々に表彰台(つり輪3位)
ほかにレジーニモラン、ベインズ(英)、インシナ、ネクラソワ(アゼルバイジャン)らが出場。
女子は少人数で、全員決勝進出の種目もあるほどでした
イスラム教国なので参加しやすいのか、イラン、ヨルダンなどの出場もありました。
*カタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います(特にトルコ選手がわかりません)
米国女子によるアメリカンクラシック(6日~7日・ソルトレイクシティー)がおこなわれました
・USA Gymnastics
<個人総合>
1. ジョーンズ 53.900
2. アダムス 53.250
3. ジョンストン 53.150
有名どころは出場していません。
これまで代表(または代表候補)として名前が挙がったことのあるのは、マカスカー、シュチェニコワぐらいですが、種目をしぼっての演技でした。
全米選手権(8月・ボストン)出場をめざす選手たちの大会のようです(読んでも私にはよくわかりませんでした)
ジュニアは省略します。
ロシアカップ(6月25日~7月7日・チェリャビンスク)は男子種目別決勝をおこない閉幕しました
・All Sport Info
・Gymnastics Coaching
<各種目の優勝者と得点>
ゆか ナゴルニー 14.500
あん馬 ベリャフスキー 14.533
つり輪 アブリャジン 14.466
跳馬 アブリャジン 14.783
平行棒 ベリャフスキー 15.200
鉄棒 ロストフ 14.200
ベリャフスキーとアブリャジンが二冠
ダラロヤン、ククセンコフらもメダルを獲得しました。