この暑いのに、暑い国のことをあまり考えたくありませんが・・・
世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)まであと100日となりました
・FIG
会場はおなじみアスパイヤ・ドーム。カタール体操連盟のヒトゥミ会長によりますと、準備は順調で予定どおりだということです。
予選の演技順を決める抽選は、8月12日(日)午前、ローザンヌのFIG本部でおこなわれます。
今日のドーハの最高気温・・・45℃うそ~ん、どうやって生きているの~
さらっと書いてあって見逃しそうになりましたが・・・
齊藤優佑(徳洲会体操クラブ・30)が、今季かぎりで引退する意向だそうです。
・徳洲会体操クラブ
アジア大会など国際大会出場は多数。リオ五輪では補欠でした。
ワレリー・リューキン氏(米・51)が、ブラジルで女子選手を指導しました
・Gimnasia Latina
ブラジルの招きで同国を訪れ、合宿で女子選手約15人を指導したということです。
監督就任などではなく、おそらく一時的なものではないかと思われます(ちがったらスンマセン)
リューキン氏は2016年秋に米国女子代表チームコーディネイターに就任しましたが、今年2月に辞任しました。
USクラシック(27日~28日・コロンバス)で、シモーン・バイルス(21)が復帰へ
・USA Gymnastics
ほかに、ハード、スミス、キャリー、チャイルズ、マカスカーらが出場予定。ハイレベルなたたかいが予想されます
ウエアのGK社の社名を冠して、大会名は「GK USクラシック」。女子だけの大会。
ドイツで、男子4か国対抗戦(21日・バイエルスブルオン)がおこなわれます
・独体操連盟
ドイツ、英国、フランス、スイスという強豪国。
ドイツは、この対抗戦に出場する6人の中から欧州選手権(8月2日~12日・グラスゴー)代表5人を決めるとしています。
ほかの3か国は代表決定済みで、各国とも代表(と補欠)をそろえています