国際体操連盟(FIG)は緊急の会合を開き、ロシアとベラルーシの選手の大会出場を3月7日から禁止することを決定しました
・Inside the Games
開催中のW杯ドーハ大会(2日~5日)はこのままおこなわれます。期限は、追って通知があるまで(現時点では未定)。選手以外の役員や審判はこの対象にならないとしています。
FIG執行委員会、技術委員会の委員は対象にならない、でした(訂正します)具体的には、副会長のネリー・キム(ベラルーシ)などか思います(ちがったらスンマセン)
2月26日の決定では、両国での大会開催はおこなわず、選手は両国の国名、国旗、国歌を使用しないものの、「〇〇体操連盟」として出場を認めるとしていましたが、国際オリンピック委員会(IOC)からの要請もあり、改めて出場禁止を決めたようです(他競技の流れに従った可能性もあると勝手に思います
が、一歩遅れた印象です)
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<今後の大会予定(体操)>
W杯カイロ大会(エジプト、17日~20日)
W杯バクー大会(アゼルバイジャン、31日~4月3日)
これより早く、アクロの世界選手権(10日~13日・バクー)があり、これが出場禁止最初の大会になるようです
種目別のW杯ドーハ大会(2日~5日)は4日、男女決勝前半をおこないました
・大会サイト
<ゆか>
1. ドルゴピヤト(イスラエル) 14.733
2. コブトゥン(ウクライナ) 14.333
3. ベノビッチ(クロアチア) 14.000
<あん馬>
1. クルバノフ(カザフスタン) 15.200
2. マクレナガン(アイルランド) 14.933
3. メルディニャン(アルメニア) 14.600
<つり輪>
1. V. ダビチャン(アルメニア) 14.700
2. アベティシャン(アルメニア) 14.500
3. シモノフ (アゼルバイジャン)14.333
<跳馬>
1. チュソビチナ(ウズベキスタン) 13.433
2. バーチカイ(ハンガリー) 13.150
3. リツノワ(ロシア) 13.133
<段ちがい平行棒>
1. リツノワ(ロシア) 14.566
2. ミナエワ(ロシア) 13.366
3. バトロナ(ウクライナ) 12.466
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46歳のチュソビチナ(ウズベキスタン)が跳馬で優勝。ですが女子は予選9点台でも決勝進出
(段ちがい平行棒)と、出場人数も内容もかなりさびしいものになっています。段ちがい平行棒の表彰台は、ロシア2人とウクライナ1人になりました。
*ロシアは、正しくは「ロシア体操連盟」、正式な大会名は、”Taishan Artistic Gymnastics World Cup”