フランスの男子国内リーグ戦「TOP12」の対抗戦が12日、4か所でおこなわれました
・フランス体操連盟
国内の団体戦ですが海外からの助っ人も多く、ざっと見たところこの日は、
ツボルガル(リトアニア)、ムンテアン(ルーマニア)、ゲオルギオウ(キプロス)、
フック(オーストリア)、ダビチャン兄(アルメニア)、ゲンゲス(ベルギー)、
オンデール(トルコ)、カリミ(カザフスタン)、ポリャショフ(ロシア)
らが演技。ロシア選手も受け入れているようです
フランスからはアイサイド、フラスカ、ゴボー、リメシュら多数が出場しました。
ロシアとベラルーシが、今年のワールドユニバーシティーゲームズ(旧ユニバーシアード、6月26日~7月7日・中国の成都)に出場できなくなりました
・Inside the Games
FISU(国際大学スポーツ連盟)が、両国の選手や役員は「少なくとも」年内の大会やイベントに参加できないことを確認したもの。期限の延長がなければ、来年の冬季ユニバ(2023年1月・レイクプラシッド)、夏季ユニバ(2023年8月・エカテリンブルク)には出場できることになりますが、夏季のロシア開催には疑問が残るとしています
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FISUの会長はロシア()のマティツィンが氏が2020年までつとめ、現在の会長はスイスの男性のようです。今年の夏季ユニバは今のところ、
出場禁止 ロシア、ベラルーシ
出場辞退 カナダ、ニュージーランド、英国
内村航平(33)の最後のイベント「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」が12日おこなわれました
・報知
久しぶりに全種目演技し、最後はほかの選手に胴上げされて現役生活を終えました。今後も体操にたずさわっていくそうです。
海外メディアでは、「お祭りのような」「エキシビション的な」イベントだったとしているものが多いようです。お疲れさまでした・・・