今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

七夕の夜はソーメン

2013年07月07日 | 歳時
今日は、朝から夕方まで大学院入試。
臨床心理士を志望する受験生が25名も受験した
(定員は3回の院入試で合せて10名。倍率は推して知るべし)。
筆記試験だけでなく、人数の少ない教員で面接試験もやるので、面接する側の方がはるかにたいへん。
終わる頃には頭がフラフラになる。
というわけで、今日は休日出勤なのだが、
終われば、七夕の節句を祝ってのソーメン祭り。

明治政府によって無碍にも廃止された「五節句」の年中行事。
その中の4番目の七夕(正式には「しちせき」)の節句は、ただ笹竹を飾って終わりなのではない。
棚機女(たなばたつめ)が織る五色の糸を模したソーメンを食べる日なのだ。

なのでこの日は、スーパーなどが家族団欒のソーメン・パーティの惣菜を思いっきり宣伝できる日なのに、
なぜそれをしない。
節分の日に非本質的な「恵方巻」をあれほどうるさく売るのに。

仕事を終え、名古屋の棲み家に戻った私は、
一人前のソーメンに、いつもの茗荷・山芋のほかにゆで卵・天ぷら(茄子と竹輪)などをたっぷり載せ、
試験疲れの慰労を兼ねて、500ml缶のビールを開けた。

例年のような梅雨空ではないが、雲が多くて織女星も牽牛星も見えないのが残念。