今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

サーキュレーターの暖房効率

2013年11月18日 | 生活

夏の冷房にサーキュレーターは不要だが(必要と信じ込まされている人がいる)、
冬の暖房には必須。
サーキュレーター本体は扇風機などよりはるかに安い。

名古屋宅でフローリングの床に置いて天井に向けたサーキュレーターを稼働すると、
天井近くに設置してあるエアコン(霧ケ峰)の温度設定はなんと”18℃”ですむ。
それでもサーキュレーターの撹拌効果で、天井に集まる暖気が降りてくるので、
床付近は20℃になる(天井は20~21℃)。
私の暖房設定温度の上限は20℃なので、これで満足。
それでも寒い場合は服で調整する。

以下の部分は計測の誤りでした。エアコンの使用電力は410Wでした。
本来なら400Wを越えるエアコンも、この低い設定なので100Wをキープ
(ちなみに、現在外気温は11℃)。
サーキュレーター自体は30Wなので、計130W。
白熱電球2個分の消費電力ですむ。
これなら電気代を気にするほどでない。


消費電力計と放射温度計があれば以上の確認ができる。

※ただしサーキュレーターは電磁波(磁場)が強いことが分った→記事