今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

今年の”仕事”完了

2014年11月19日 | お仕事

教育者である前に研究者である大学教員の、本源的な”仕事”は研究にある。
”業務”としての教育はその研究成果(最新情報)や研究能力が前提となる。

そして研究は論文という形にしてこそ、社会的に具現される。
だから論文を書かないことは研究をしていないことになる。

今日、研究者の証しである(2本目の)論文を提出した。

これで、今年のノルマは達成。
研究者としての”仕事”は完了。
もちろん、次の研究には取りかかるが、論文執筆作業からはしばらく解放される。

毎回、小さな達成感を得られるもの気分がいい。

早速、今晩は祝杯といきたいところだが、ゆえあって明日に延期する。