愛知・長野両県にまたがる茶臼山(1416m))にある正真正銘パワースポット「カエル館」(長野県根羽村)の本が、表題のタイトルで出版された(出版元は一兎社)。
副題に「”計測マン”教授の挑戦」とあるのは、もちろん”計測マン”を名乗る私のこと。
そう私が活躍するのだ。
著者は私ではなく、山口真一というライターなのだが、私のブログ記事がふんだんに引用されているため、私も「監修」になっている。
ただし、長野県の支援金事業による出版なので、利益を得ることができないため非売品であり、一般に流通されない(主に長野県内の図書館等に寄贈されるのだろう)。
もっとも、本ブログの読者の皆さんは、引用元のオリジナルの記事がここですべて読めるので(「茶臼山」で検索)、私の記述部分に関しては不都合はない。
この本の前編(正編)となる『ワンと鳴くカエル 信州根羽村「カエル館」物語』はAmazonで電子書籍も購入できる。
ちなみに、私の”挑戦”は今後も続く。