今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

サイキックパワー初級クリア

2017年12月02日 | パワー・スピリチュアル

スピリチュアルな志向性を解禁し、気功を中心にトレーニングを開始してきた。

もともと手から気を出すことはできたので、そこを中心に訓練すればいいと思ったから。

それとは別に、ダウジングの練習もしてみた。
まずペンデュラム(ダウジング用振り子)を購入し、少しのトレーニングで潜在意識で動かすことができた。
次にロッド(ダウジング用の棒)購入し、これはすぐに潜在意識で動かすことができた(ペンデュラムの学習効果)。
今ではアマゾンでこれらが簡単に手に入るからありがたい。 
”気”を感じない人でも、ダウジングならできると思うよ。 

気功のトレーニングをやっているうち、気を出している時、手からオーラが見えるようになった。

オーラの本を読んだら、オーラは気とほとんど同一のものだということがわかった。
さらに、イチ押しの本『あなたにもオーラは見える』(テッド・アンドリューズ著 成甲書房)を読んだら、利き手の人差指の先から出る涼しい”気”と思っていたものは、気功の本に載っていなかったが、この本には載っていて、それはオーラだという。
気功とオーラの本を読み比べると、”気”よりも”オーラ”の方が上位現象のような感じがする(ただし易理論の”気”は別格)。

というわけでオーラのトレーニングに重点を移し、オーラが見えるという「オーラグラス」をイギリスのネット通販で購入した(日本のアマゾンにはなかった)。
製品はほ紫外線をカットするというものでほとんどサングラス。
確かに肉眼より手のオーラは見やすい。

毎日やっている気功のトレーニングもオーラの理論を取り入れて、小周天や大周天(全身周天)の時、通過点であるチャクラを意識するようになった。

かように、気・ダウジング・オーラは体験できたので、サイキックパワーの”初級”はクリアというところか。

オーラに関しては、見えるのがまだ自分の手だけで、色も見えないから、まだまだ”入門”段階。

もともと外気(外在する気)を見たいというのがこの世界に入ったキッカケなのだが、気功の本は内気(身体内の気)の循環法ばかりで外気の本が無かった(易は外気の解説なのだが、可視化するという方向性は皆無)。
ところが、オーラを見る訓練がその道につながることがわかった。
その意味でもこれからはオーラのトレーニングを中心にやっていくつもり(オーラのトレーニングには”気”もダウジングも含まれるから)。

※この記事のカテゴリーを「心理学」に分類したけど、これは仮に心理学としても、「超心理学」あるいは「トランスパーソナル心理学」なので、 従来の科学的心理学とは別(私個人はそれらはひとつの心理学なのだが)。