ヤンキースの名外野手、バーニー・ウイリアムズのユニフォームのコレクティブル。彼の名前は、何と言っても、イチローが彼にあこがれて背番号を「51」にしたということで、日本人に広く知れ渡った。2006年までヤンキースで活躍したが、2007年には交渉がうまくいかず、事実上引退のような形になってしまったらしい。このコレクティブルは、通常のユニフォームではなく、そのロゴ部分があしらわれたやや貴重なものである。写真では全て同じ大きさにしてしまっているが、これは通常の規格サイズの4倍の大きさの大判カードである。100枚製作されている中の1枚である。ロゴのどの部分が使われているのかは良く判らない。
女子プロテニスのホープ、ニコール・バイディソバのウエアをあしらったコレクティブル。チェコ国籍だがドイツ生まれ。4大大会の優勝経験はないが、準々決勝や準決勝まではたびたび勝ち上がっているので、もうひとブレークすればトップスターへの道が開けるという位置にいる。次から次へと新しい有望選手が登場してきているので、今のポジションから先が難しいのだろうが、若干18歳、期待は大きい。女子シングル世界ランキングの最高位は第7位。