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SPYxFAMILY(1)〜(4) 遠藤達哉

今話題の作品ということで娘に勧められ久しぶりに単行本のマンガを読んだ。このブログには基本的にマンガは載せないことにしているが、面白かったので書いておくことにする。全く予備知識も基本知識もないまま帯を見ると、1巻から4巻までの累計で400万部突破とある。電子書籍を含む数字らしいがそれにしてもすごい数だ。また帯には「新時代スパイ家族コメディ」とあり、読んでみるとその通りだった。若干付け加えるとすると、舞台の半分がファミリーの娘が通うどことなくハリーポッターを思い起こさせる学校なので、「学園もの」という要素もあるといったところ。とにかく「新時代」と謳っているように、今という時代、こうしたストーリーが受け入れられているのだということがよくわかった気がする(「SPYxFAMILY(1)〜(4) 遠藤達哉、集英社)
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