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落語 三遊亭白鳥独演会

コロナで延期になっていた5月16日独演会の待ちに待った代替公演。会場は横浜にぎわい座。コロナ前の販売チケットがそのまま有効ということで久しぶりに間隔を開けずの公演だったが、いつも以上に厳しいコロナ対策のおかげで、何とか安心して観ることができた。演目は、当初予定は「流れの豚次」の第8話、第9話ということだったが、第1話から第5話までのダイジェスト、第7話の変形バージョンと最終話という3本立てに変更されていた。自分としては、どれも聞いたことのある話だったが、全話の流れをおさらいした後にエンディングを聞くという内容がとても有り難かったし、気分的にも豚次伝を聞き終えたという満足感に浸ることができた気がする。また、第7話の変形バージョン(オスカル目線)は「他では絶対にやらない特別サービス」とのことで、お得な気分にしてもらえた。
①オープニング(第1〜5話ダイジェスト)
②流れの豚次伝 第7話 悲恋かみなり山 オスカル目線
③同 最終話 金毘羅代納 獣の花道
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