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タクジョ 小野寺文宜

新卒でタクシー会社に就職、タクシードライバーとして一歩を踏み出した女性主人公の半年間の物語。この職業ならではのこういう苦労があるんだというエピソード満載のお仕事小説だ。自分自身はタクシーに乗って運転手さんに話しかけたり話しかけられたりということは滅多にないが、色々なお客さんがいるんだなぁと、その辺りが面白かった。半年間で一通りの経験をした主人公が、これからどのように成長していくのか、またどんな新たな試練が待っているのか、続編が楽しみだ。(「タクジョ」小野寺文宜、実業之日本社文庫)
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