書評、その他
Future Watch 書評、その他
岡島秀樹 RC MLB
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
レブロン・ジェームス RC NBA
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
松田直樹 ジャージ 横浜Fマリノス サッカー
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ヤオ・ミン RC NBA
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ミッシェル・ウィー ×RC ゴルフ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
マリア・コンチータ・アロンゾ サイン ハリウッド
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ホセ・コントレラス RC MLB
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
デレク・ジーター RC MLB
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
スティーブ・アイザーマン RC NHL
ここで紹介するルーキー・カードは1984年に製造されたものである。今でこそルーキー・カードは1人の選手について何種類も存在するのが当たり前になっているが、80年代から90年代前半にかけてUPPERDECK社など多くの会社が参入するまでは、米国のTOPPS社とそのカナダ版ともいえるO-Pee-Chee社のもの=2種類(デザイン的には1種類)しかなかった。私には、どの年代より古いものを「ヴィンテージカード」と呼ぶのか正確にはわからないが、このカードなどはちょうど「現代もの」と「ヴィンテージもの」の中間のような位置づけという感じである。この時期のカードの最高峰がグレツキーのルーキー・カードであるが、このアイザーマンのカードはそれに次ぐものといってよいだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ノーム・ウルマン サイン NHL
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
バリーボンズ 73号HR記念 MLB
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
地学のツボ 鎌田浩毅
オーソドックスな地学に関する解説書だが、判りやすい上にところどころに最新の情報が盛り込まれており、読む方としては新しい発見が随所にあって大変面白かった。特に、数億年をかけてマントルのなかを移動する「ホット・プルーム」「コールド・プルーム」「プルーム・テクトニクス」の話は全く初めて知る内容で、地球の内部で起こっているダイナミズムに驚かされた。それにしても、どうやって数億年単位で起こる、地下数百Kmの変化の様子がここまで具体的に判るのかが不思議だ。最後の方に掲載されている「HR図」はよく見る図だが、太陽の大きさを基準にした恒星の一生の説明も大変判りやすくためになった。古生物の説明のところはバージェス化石群についてどう書かれているか関心があったが、おそらく他に書かなければいけないことが多すぎるからだろうと思うが、ほとんど何も描かれていなかった。地学というのは地質学・古生物学・天文学など実に広い範囲の学問であることが判る。大学受験でも「地学」を選択すると暗記することが多くなるが、高校教育まで「地学」という大きな括りで学ぶというのにはかなり無理があるように改めて感じた。(「地学のツボ」鎌田浩毅、ちくまプリマー新書)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
悼む人 天童荒太
直木賞を受賞して注目された上に、映画「おくりびと」のオスカー受賞で再び脚光を浴びた本書、評判になりすぎていて本屋さんで買うのも躊躇われたが、読まないで済ますこともできないので、読んでみた。作者の作品としては「永遠の仔」「包帯クラブ」に次いで3作目になる。本書の主人公の行動は理解に苦しむものだが、その「理解されない」こと自体を話の中心に据え、それが少しずつ回りに波紋を投げかける様を丁寧に書いている。主人公とそれぞれ違う関わり方をする3人の視点でスト-リーは展開されていくが、途中で本当の主人公はこの3人の方なのだという気がしてきた。4つの福音書を書き手のストーリーとして読むのと似たようなことになってしまい、作者の意図とは違うかもしれないが、そういう意識で読んだ方がより面白いように思った。(「悼む人」天童荒太、文芸春秋社)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
クリストファー・リー サイン ウォンカの父親 チョコレート工場
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
フィリップ・ウィグラット サイン オーガストス チョコレート工場
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |