goo

ジョーダン・フライ サイン マイク チョコレート工場

映画「チャーリーとチョコレート工場」で、マイク・ティービー役を演じたジョーダン・フライのサインである。不機嫌で生意気な少年を上手に演じていた。これがデビュー作品のようで、その後いくつか映画やTVのバラエティへの出演もあるようだ。「チョコレート工場」以外の彼の写真をみると、笑い方などが一昔前の俳優の作り笑いによく似ていて不自然な印象を受ける。彼の場合はあまり笑わなくて済むキャラクターが向いているのだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アンナソフィア・ローブ サイン バイオレット チョコレ-ト工場

映画「チャーリーとチョコレート工場」で負けず嫌いな娘役を演じていたアンナソフィア・ローブのサイン。非常に個性的な役柄をうまく演じているという印象だった。「チョコレート工場」の5人の子役の中では最も俳優として成功するのではないかと感じる。演技に幅があって、監督などからみるとシリアスな映画でも使ってみたいという気になるのではないか。サインの方も注目すべき良いサインである。「大人顔負け」の勢いを感じる堂々としたたるものでありながら、子供らしく遊んでいるような部分もあり、実にバランスが良い。こういうサインを手にするとコレクターとしては嬉しくなる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラファエル・ファーカル サイン MLB

ロサンジェルス・ドジャースのショートストップ、ラファエル・ファーカルのサイン。ドミニカ共和国出身の31歳。2000年にアトランタ・ブレーブスで大リーグデビュー、その後ドジャースに移籍。9年間の通算打率.286、盗塁数259、打点788ということで、ステディなプレーヤーという印象だ。2008年12月には3年3000万ドル(27億円)でドジャースと契約、球団での評価の高さがうかがわれる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

建築史的モンダイ 藤森照信

私の母方の祖父は建築家で、3代後の私の娘が今同じような道を志そうとしている。そのような状況なので、何となく「建築関係」の本には興味を持ってしまう。本書は、昨年の秋に刊行されて結構話題になっていた本である。読んでいて、建築とか建築史に無関係な私にもとにかく面白い。様々な建築に関する深遠な問いかけ、著者の独特の考え、思いがけない事実の紹介が入り交じり、読んでいて本当に楽しいひとときを過ごすことができる。建築というのは本当に思弁的なものだなぁとつくづく感じた。(「建築史的モンダイ」藤森照信、筑摩書房)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »